ユース所属の津久井匠海がチアゴをぶち抜いてシュート。 「去年と比べて自分の特徴を出せている。自信になります」と照れ笑いの津久井 [石垣島キャンプレポ]
今日の午前は、対人練習を中心にしたインテンシティの高いプログラムが組まれた。
ピッチの6分の1程度のサイズのコートでフィールドプレーヤーが6対6で対峙し、そのゲームを4分×6セットで行う。キャンプでは恒例のトレーニングで、選手たちは次第に疲労の色を濃くしていったが、そのなかでも互いを鼓舞し合いながら全員でやり遂げた。
今回の石垣島キャンプにはユース所属の津久井匠海、成田翔紀、中村翼、小澤俊介(新3年生)、諏訪間幸成(新2年生)の5選手も参加。前日行った11対11のゲームなどではメンバーから漏れての練習になるが、前述したハイインテンシティの練習にはしっかりと参加。プロ選手に混ざって体をいじめ抜いた。
そのなかで際立った動きを見せていたのが津久井だ。世代別代表に選ばれた経歴を持っているアタッカーは、1年前にも参加したキャンプ当時よりも確実に成長している姿を見せてくれた。
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