「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

栗原勇蔵クラブシップ・キャプテンがキャンプに合流。小倉SDと並んでグラウンドの新チームを見つめていた [石垣島キャンプレポ6日目]

 

キャンプ後半戦に入った6日目は、全体的な負荷を考えて午前の練習がプール調整に変更された。これで今キャンプ中2度目の予定変更となったがネガティブな要素は一切ない。むしろ、しっかりとトレーニングできている証拠と言っていいだろう。質・量ともに充実しているからこそ、リカバリーの重要性も増すというものだ。

午後は一転してボールトレーニング中心に負荷の高いメニューを実施。2グループに分かれてのフォーメーション練習に続いて、11対11のゲーム形式も行った。メンバー分けはキャンプ序盤同様に昨季のレギュラークラスと新加入選手をミックスする形で、特に新加入選手にマリノススタイルを理解させる狙いがありそうだ。

 

 

ゲームでは、今キャンプは一貫してボランチでプレーしている和田拓也が水沼宏太のグラウンダークロスを合わせてゴールネットを揺らした。

 

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