新加入選手が過半数を占めた2本目途中からのグループは、スムーズにプレーできるか注目されたが、こちらも及第点 [宮崎キャンプレポ 3日目(練習試合 徳島戦)]
[リザルト]
日時:1月25日(土)11時~
場所:シーガイアスクエアⅠ
対戦相手:徳島ヴォルティス
形式:45分×3本
スコア:5-2(2-0、1-1、2-1)
得点者
:1本目14分マルコス・ジュニオール、1本目45分エリキ、2本目19分失点2本目30分仙頭、3本目10分水沼宏太、3本目28分失点、3本目41分練習生
宮崎キャンプ3日目、マリノスは今季初めてJクラブとの対外試合を行った。
対戦相手の徳島ヴォルティスには昨季までトリコロールの一員だったドゥシャンが在籍していて、試合前には元チームメイトやスタッフと旧交を温めるシーンも。いつも笑みを絶やさない社交的な姿勢や物腰の柔らかさなど、ナイスガイぶりは健在だった。
45分×3本で行われた練習試合は、2本目途中にフィールドプレーヤーを総入れ替え。3本目途中にバトンタッチした杉本竜士と遠藤渓太、練習生と交代した大津祐樹を除く選手たちが約65分間プレーし、GKはトータルの時間を4人でほぼ均等に分けてピッチに立った。
キックオフ時に立った11人が現時点でのレギュラー候補だろう。昨日のレポートでもお伝えしたように、優勝を決めた昨季の最終戦のピッチに立った選手が9人。それ以外は伊藤槙人がセンターバックに、オナイウ阿道がストライカーポジションに入り、エリキは石垣島キャンプ同様に練習から左ウイングでの起用となった。
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