「もう痛みはない。もちろん来週のシドニー戦に向けて調整している」と負傷離脱していたエリキ。ACLの奮闘を見て、さらにモチベーションを上げたブラジル人アタッカーの復帰は近い
ゼロックス・スーパーカップ神戸戦で右ひざを打撲し、一時的に離脱していたエリキだがすでにグラウンドでランニングやボールトレーニングを行っている。12日のACL初戦・全北現代戦は無念の欠場となったが、「この数日でだいぶ回復している。もう痛みはない」と話し、復帰間近をアピールした。
その全北現代戦は遠征にも帯同せず、自宅のテレビで観戦。「僕の目標はすべての公式戦に出場すること」という貪欲さが持ち味のため、ショックは周囲の予想以上に大きかったようだ。それでも試合が始まる頃には…
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