池田航はサイドバックへのこだわりを隠そうとはしない。「点も取れるサイドバック」という池田の理想像に、一切の迷いはない
プロになって、もうすぐ3ヵ月が経過しようとしている。
「スピード感やフィジカルの強さには慣れてきたと思います。でも本職のサイドバックでプレーしていない状況なので…」
ユースからトップチームに昇格した池田航はそう話し、大きく息を吐いた。
最近の練習試合ではセンターバックとしてプレーしている。畠中槙之輔の離脱によってセンターバックの駒が足りず、池田がコンバートされているというわけだ。
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