『Stay Home with F・マリノス』について、発案者の大津祐樹は「ファン・サポーターの皆さんには普段から応援してもらって、それがすごく力になっている。その恩返しじゃないけど・・・」
4月18日(土)に予定されている選手発案企画のオンライン配信「Stay Home with F・マリノス」について、発案者である大津祐樹とキャプテンの喜田拓也が、クラブのオフィシャルパートナーであるシスコシステムズのWEB会議システム「Cisco Webex」で取材に応じた。
当日は、選手たちが横浜F・マリノス公式Instagramを12時から18時までの6時間を“ジャック”する。選手たちはあらかじめ決められた4つのグループに分かれ、それぞれがストレッチ講習、筋トレ講座、ゲーム対決、料理対決を行い、その合間にはトークライブも予定している。
発案者の大津は「試合がない状況で、クラブやファン・サポーターに対して何かできることはないかを考えた中でこういう提案をたら、選手のみんなにすごく賛同してもらえた。みんなやりたいと思っていたことを僕が代表して伝えた」とあくまでもチーム全員の総意であることを強調した。
喜田は常々、チームをファミリーとして考える趣旨の発言をしている。今回のイベントについても…
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