【サッカー人気5位】ひと回りもふた回りも成長したオビ・パウ…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「(3バックの経験は) これまであまりなかった。マリノスのサッカーを体現することにフォーカスしながら自分の特徴を出していくことを頭の中でクリアに整理していた」(松原) 他[仙台戦前コメント]

[コメント]

アンジェ ポステコグルー 監督

――先日の鳥栖戦でマリノスは歴代最高の走行距離を記録した。それについては?

「走ることは自分たちのサッカーにとって重要な要素のひとつだ。そして、ただ走るだけではない。リスタートも早くしていて、セットプレーではCK、FK、そしてスローインについても素早くやるようにしている。全員が連動して、走ることによって自分たちのサッカーが完成する。その中で必然的にその数字(走行距離)が出てきたと思う。今シーズンはタフなスケジュールの中で選手たちがよくやってくれているが、これだけ走るのは簡単なことではない。それでも自分たちが大事にしている攻撃でも守備でも全員が走るということをピッチ上で出ていると思う」

 

 

――昨季終盤の11戦負けなしは秋から冬にかけてだったが、これから気温が低くなって湿度も下がる時期をポジティブに考えている?

「その通りで、気候に関しても助けになるとは思う。でも去年と何が違うのかというと、それはスケジュールの部分だ。1週間で3試合と週1回の試合は全然違う。週1回ならば自分たちをコントロールできたが、今シーズンは同じ11人で戦うことが無理だ。自分たちの基準となるサッカーを高いレベルで表現するためには、このスケジュールだと選手を入れ替えなければ難しくなってくる。残りのシーズンもタフなスケジュールの中でどうやって戦っていくか。もちろん、この気候はしっかり助けてくれると思う。去年、暑い時期でも選手たちがしっかりやれていたのは週1回の試合だったからだと思う。そういった意味で今年はチャレンジの年だ。もうひとつ違いがあるのは、今シーズンはレギュレーションが変わって5人の交代枠が認められた。そうなってくるとピッチに立っている半分くらいを交代できることになる。これは自分たちだけでなく相手もそうだが、とても有利なこと。鳥栖戦の自分たちは一番走っていたかもしれないが、鳥栖もそれなりの数字を出していたと思う。昨季は終盤に向かってレベルを上げていったが、今シーズンはどのチームも5人交代できるので、走るということに関しては似たような形になるだろう」

 

――パク・イルギュ選手がフェイスガードを着用して練習しているが、セレッソ戦からメンバーを外れていたのは負傷なのか? 現在のコンディションは?

「パク・イルギュは骨折してしまったが、今はいい治療を行い、フェイスガードを着用しながら練習できているし、状態は100%だ。でも梶川はいい雰囲気でいいパフォーマンスを見せてくれているし、ここで替える理由はないのでこのままやっていく。お互いが高いレベルを求め合いながらやってくれると思う」

 

 

――仙台と8月の対戦した際は1-0で勝利した。仙台の印象と勝利するポイントは?

「アウェイでの仙台戦は拮抗した試合だったが1-0で勝利できたのはすごくよかったし、明日も同じように拮抗した試合になってくると思う。仙台は守備的な部分で強さがあるし、なかなかチャンスを与えてくれない。でも自分たちが一番大事にしなければいけないのは、自分たちがやるべきことをピッチで表現すること。直近の2試合では早い時間帯に先制して、2点目、3点目と、前方向からチャンスを作ってゴールした。セレッソ戦でもいいパフォーマンスでチャンスを作れていたが、決め切れていなかったところが違いだった。明日も自分たちのチームがそれを表現したい」

 

――畠中選手の負傷の程度は? それはエジガル・ジュニオの状態は?

 

 

ヨコエク

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