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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

苦しい前半からの流れをマリノスに引き寄せたのは、懸命なスプリントで体を投げ出してスライディングしたストライカーのジュニオール・サントスだった [J28節 FC東京戦レビュー]

 

前半はとにかく苦しい展開だった。水曜日の名古屋グランパス戦から中2日で臨んだマリノスに対して、FC東京は前節から中5日と休養十分。マリノスは22連戦目の21試合目で、どれだけスタメン変更しても勤続疲労がある。コンディションの差は明らかで、ホームチームの動きは相対的にとても軽く見えた。

この対戦カードはいつもハードワークが大きなポイントになる。この日も球際の攻防が激しくなり、ルーズボール争奪戦も熾烈だった。ボールを奪われてから守備への切り替えも早く、リーグ屈指のインテンシティを誇るゲームとなった。

 

 

なかなか攻撃のテンポを生み出せず苦戦した。その一方で、数多く迎えたピンチを全員の力でしのいだことを強調したい。

たしかに相手のシュートミスに助けられた場面もあったが、GKパク・イルギュと両センターバックの畠中槙之輔、伊藤槙人のパフォーマンスは秀逸だった。ディフェンスラインの背後を突かれた場面でも最後まで追うことをやめず、シュートに対しては懸命に体を投げ出したコースを限定する。彼らが一瞬でも集中を切らしていれば、マリノスはたちまち失点していたかもしれない。

 

 

もうひとつ流れをグッと引き寄せた先制点前のワンプレーを挙げたい。

 

ヨコエク

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