【サッカー人気3位】【山雅探報】2021新春スペシャル:元…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「3連敗しているが得るものもあったので下を向く必要はない」(ポステコグルー)・「自分が復帰して流れが良くなればいいなと思っている」(高野) 他 [浦和戦前コメント]

 

[コメント]

アンジェ ポステコグルー 監督

 

——3連敗中だが、今のチーム状況は?

「今シーズンはみんなにとって大変なシーズンだ。この前の水曜日もあれだけ守備的な相手との対戦で、簡単な試合ではなかった。自分たちはチャンスを決めきれず結果的に負けてしまったが、自分が選手たちに言いたいのはこの前の試合でもやろうとする姿勢が見えたということ。ACLまであと2試合あって、ケガ人の部分でも彼らがしっかり準備して戻ってくることが大事になる。これからもコンディションの部分でケガ人が出ないことが大事だし、ポジティブにやっていこうと伝えて次の試合に準備していきたい」

 

 

——ホーム最終戦に臨む心境は?

「いろいろな状況があって、今シーズンはチームにとっても選手にとっても、そしてサポーターにとってもいつもと違うシーズンになった。その中でサポーターの方々はなかなか試合を見に来ることができない状況が長く続いた。明日はホーム最終戦なのでしっかりといいパフォーマンスを見せたい。いい形で終わりたいと思っているし、自分も楽しみにしている」

 

——湘南戦でマルコス選手を頂点の位置で起用した。先のことを想定した中でのシミュレーションで重要なチャレンジだったと思う。その狙いと感触は?

「今シーズンはタイトな状況の中で、彼だけでなく選手たちに何ができるか見ながらシステム変更しながらやってきた。やりにくい選手もいたかもしれないが、その責任は決断した自分にある。柔軟性を持ってやってみたかった部分があったし、マルコスは前後左右に動ける選手で、彼自身の状態を上げたかった意味もある。過密日程をどのように戦っていくかを考えていたが、マルコスはしっかりやってくれたと思う」

 

 

——畠中選手が「失点した後に士気が落ちてしまう」と話していた。失点した後の選手たちの振る舞いはどのように見えている?

「いろいろな考え方があると思うが、彼らも人間だ。そして大事なのは結果よりも内容だと思っている。どれだけハードワークして、走行距離やスプリント数などが目標にしている数字に達しているか。今シーズンはいろいろな変更があったし、選手たちにとってうまくいかないこともあったと思う。それは自分が判断したことなので責任を持つし、鹿島戦の前半や湘南戦の後半などやろうとしている部分は見えている。難しい状況になった時こそ選手がどれだけ伸びていくか。強さを持てるかが大事になってくる。自分はそこまでネガティブにとらえていないし、次に向かっていける状態を作ることが大事。3連敗しているが得るものもあったので下を向く必要はない」

 

 

DF 44 畠中 槙之輔

——ACLまで残り2試合になった。現状は3連敗中だが、今の心境は?

「勝敗はすごく大事なこと。最近は勝ち切れていない試合が多いけど、ホーム最終戦の浦和戦は勝ちに行くけど、その前に自分たちのサッカーを取り戻さないといけない。ACLは短期決戦になるので、そこに向けてもいいコンディションで臨まないといけない。まずは明日の試合が大事な試合になるという覚悟はみんなできている」

 

 

——チームとして得点への意識は強いと思うが、失点が目立っている部分もある。その原因や失点後の振る舞い方の課題は?

「失点はチームの連係のところや個人のミスなどいろいろなことがあるけど、失点した後に今年は士気が落ちるというか、去年は絶対に取り返せるという自信があったけど、ことしはそういう展開にできていない。そこは課題かなと思う」

 

——浦和戦はホームラストゲームになる。お客さんもたくさん入ると思うが、そこへの思いは?

「最後はしっかり勝って、ホームのサポーターの皆さんにACLへ送り出してもらいたい。誰が出場するかわからないけど、ピッチに立った選手が責任を持って戦いたいと思う」

 

——22連戦など異例のシーズンだったと思う。今までにない経験をして成長した部分や難しかった部分はあるか?

「連戦で自分自身は何度かケガで離脱してチームに迷惑をかけてしまって申し訳ない気持ち。中23日の連戦が続いてコンディション調整が難しいことを実感した。成長したと言えるかわからないけど、気持ち的に浮き沈みがあったらいけないと思っていて、落ちてしまう部分もあったけどある程度はしっかり保って戦えたと思う」

 

 

——いろいろなフォーメーションを試したと思う。生かせている部分は?

「自分たちのサッカーはポジションに固定されないサッカーなのでどのフォーメーションでやっても同じ。でも疲労やコンディションの問題で難しいゲーム展開になることが何度かあったので、そこは周りが助けてあげられればよかったと思う」

 

 

DF 16 高野 遼

——ケガをしてしまった時の心境と現在の状況は?

「焦ることなく地道に治していくことを考えていた。ケガをしたから頑張って早く治そうとして繰り返してはいけないし、去年はもっと大きなケガをしていた。今は練習できているし、順調かなと思う」

 

 

——過密日程でチャンスがありそうな時期にケガをしてしまったが?

 

ヨコエク

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