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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

スタイルと信念、プレー強度、そしてクオリティが真っ向からぶつかる素晴らしい90分間。その中心にはマルコス・ジュニオールがいた [J30節 川崎戦レビュー]

スタイルと信念、プレー強度、そしてクオリティが真っ向からぶつかる素晴らしい90分間だった。

マリノスは惜しくも敗れたが、称賛されるべきゲームだったと思う。特に序盤、主導権を握ったのは川崎フロンターレではなく、横浜F・マリノスだった。

その中心にいた選手として、まずマルコス・ジュニオールの名前を挙げたい。

 

 

前節の浦和レッズ戦は休養を与えられてベンチ外となったが、前々節の湘南ベルマーレ戦では低調なパフォーマンスに見えた。ゴールやアシストといった結果の部分ではなく、ピッチ上で戦う意識が欠けていた印象。それではマルコスらしくないではないか。

フロンターレ戦は一変し、まったくの別人に映った。立ち上がりから闘志むき出しにプレーすることで、結果的にファウルとなったとしてもボディコンタクトを厭わない。リーグ屈指のシュートセンスはもちろん大きな武器だが、彼の場合は闘志に火がついた時に特別な選手に変貌する。

 

 

10人になってからもマルコスのハードワークは衰えるどころか勢いを増すばかり。その代償としてイエローカードを提示されて最終節は出場停止となってしまったが、チームにガソリンを注入する役割を果たしたという点で、果たした役割は大きい。

もうひとつ喜ばしい出来事があった。畠中槙之輔のヘディングゴールだ。

 

 

ヨコエク

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