新外国人エウベル、関係者によると本職はトップ下。ただし左ウイングでもプレー可能 [2021年のチーム編成について(3)]
[2021シーズン所属確定選手(契約更新&移籍加入)※2021年1月5日時点]
GK:中林洋次、梶川裕嗣、高丘陽平
センターバック:實藤友紀、伊藤槙人、チアゴ・マルチンス
右サイドバック:松原健、小池龍太、岩田智輝
左サイドバック:ティーラトン、高野遼
ボランチ:扇原貴宏、喜田拓也、渡辺皓太
トップ下:マルコス・ジュニオール、エウベル
右ウイング:
左ウイング:前田大然
ストライカー:オナイウ阿道
※新卒選手を除く
2021年最初の契約更新&移籍加入の発表は新外国人のエウベルだった。
新たにトリコロールの一員となるブラジル人アタッカーは、これからアスリートとしての旬を迎える28歳。昨秋頃から現地メディアが報じていたように、早くからマリノスは獲得に向けて動き出していた。
バイーアとの契約が切れるタイミングのため、完全移籍での獲得に移籍違約金はかからない。こういった境遇の選手を継続的に追跡し、見事な交渉術で契約をまとめられるのが現体制の最も優れた点だろう。
気になるプレーエリアだが、関係者によると本職はトップ下だという。その場合、絶対的な存在であるマルコス・ジュニオールとの兼ね合いが難しくなる。
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