「僕の特徴はドリブルだと思っている」とエウベル。尊敬する選手には「ネイマール」を挙げる。となれば、やはりボールを持ってからのアクションに期待したくなる
エウベルにとっては、もしかしたらちょっぴり寂しいチーム始動日だったかもしれない。
その理由は同郷のブラジル人3選手が揃って不在だったから。マルコス・ジュニオールとチアゴ・マルチンスはすでに再来日しているものの現在は隔離期間中で、レオ・セアラは政府が定める外国人の新規入国禁止の措置が解けてからの合流になる。
そのため最初のランニングはグループの後方でポルトガル語の通訳と並んで走っていた。その時点では日本人選手と話している様子は見られなかったが、表情は柔らかく、カメラに向かってポーズを決めてくれる場面も。
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