「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

期待の新加入アタッカー・エウベルが初スタメンでさっそくチームの勝利に貢献した。巧みなボディバランスから繰り出すドリブルは相手にとって対応しにくい [練習フォトレポート]

 

 チームが勝利すれば自然と練習グラウンドも明るくなる。それがサッカーチームの面白いところだ。

 3月に入ってからのチームの様子をフォトレポートでまとめた。チームにケガ人はおらず、全員が臨戦態勢を整えている。

 

 

ここまでのリーグ戦ではメンバー入りしていない實藤友紀だが、練習での動きは悪くない。いつ出番が巡ってきても大丈夫なようにしっかりと調整を続けている。

 

今季から背番号4を背負い、名実ともにディフェンスリーダーとして振る舞っている畠中槙之輔。アビスパ福岡戦では堅い守りを披露してチームのリーグ戦初勝利に貢献した。

 

樺山諒乃介は高卒ルーキーながらここまで公式戦4試合にすべて出場している。切れ味鋭いドリブル突破を武器に、次節の浦和戦でプロ初ゴールを狙う。

 

アビスパ福岡戦で決勝点を決めた小池龍太が練習中にこの表情。どんな時も100%以上のエネルギーで取り組んでいるからこそ悔しさも隠し切れないのだろう。

 

 

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