「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「我慢できる試合は増えたと思う。崩され方やその数も、かなり粘り強く焦れずにやれている。それで前が1点、2点取れば勝ち切れる」(和田) [清水戦前コメント]

[コメント]

DF 33 和田 拓也

――札幌戦前まで直近4試合で複数得点がなかった。その状況をどのように分析していた?

「得点シーン以外で決定機の回数が少ないと個人的に感じていた。かといって自分たちのやり方が変わることはないし、できない時は我慢も必要で、得点を取れるように質の部分は常に意識していた」

 

 

――やっていることの継続という意思共有はチーム内でできていた?

「チームとしては監督の判断があると思うので、選手としては質と個の部分でいかにクオリティを上げていくか。札幌戦での最初の2点のクロスもそうだけど、やっている形はずっと同じで、それがゴール前でしっかり合うか合わないか」

 

――水曜日のルヴァンカップではどんなプレーを?

「チームとしてやっていくことは同じで、それは変わらない。自分が試合に出るかわからないし、出場してもどこのポジションかわからないけど、前向きにボールを運ぶことが大事で、そうすることでチームの力になりたい」

 

 

――清水を率いるロティーナ監督はゾーンで守ってくると思う。和田選手がプレーする時の攻略法のイメージは?

 

ヨコエク

(残り 1004文字/全文: 1498文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

tags: 和田拓也

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ