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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

好調でも高まる危機感 オナイウや前田の進化に期待がかかる [J13節 神戸戦プレビュー]

 

昨季との大きな違いは守備。失点が減っている要因は…

 

リーグ戦は10試合、ルヴァンカップは5試合、合わせて公式戦15試合負けなしの現況は絶好調と言っていい。

10勝5分という内訳もさることながら、各種スタッツが素晴らしい。チーム総得点23ゴールは首位を快走する川崎フロンターレに次ぐ数字で、オナイウ阿道と前田大然は8得点ずつを記録して得点ランキングの上位に名を連ねている。アタッキングフットボールここにあり、だ。

 

 

加えて昨季までとの大きな違いを挙げるとすれば、それは守備ということになる。リーグ戦ではここまで6試合、カップ戦では3試合のクリーンシートを記録。淡白な失点を喫していた昨季とはまるで違う。

ボランチとしてチームの心臓部を担っている扇原貴宏は、自信をのぞかせながら失点数の減少について見解を述べた。

 

 

「最終ライン含めて明らかに集中力高く守れている実感がある。チアゴやシン(畠中槙之輔)、GKたちが声を出して統率してくれるし、細かいところだけどラインの押し上げもしっかりやれている」

 集中力の高さは失点しないことによって保たれている部分でもあり、それ以外の部分はどうだろうか。昨季との違いとして日程面は大きく、加えてカップ戦で先発を大幅に入れ替えている効果でもある。

「(昨季は)大変なシーズンを過ごした悔しさがあって、今年はそれをぶつけるというモチベーションがある。あの悔しさは今年に生きているし、過密日程に対して慣れた部分もある。過密日程をポジティブにとらえて臨めている」

 悔しさを糧にした高いモチベーション、結果を出し続けて高まる集中力、それらを可能にする良好なコンディション。やはりチームは好循環の真っただ中にある。

 

 

FC東京戦と同じ11人が先発へ。危機感がさらなる進化の鍵を握る

 

先発メンバーは3-0で快勝したFC東京戦と同じだろう。ミッドウィークのカップ戦ではスタメンを総入れ替えし、広島とアウェイゲームを戦った。1-1に終わった結果に関係なく、再び先発を総入れ替えする可能性が高い。

 

 

唯一、レオ・セアラの起用法をどうするか。

 

ヨコエク

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