「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

ケニーこと松原健がお茶目な一面をのぞかせている。通称・壁人形とほぼ同じ身長、顔の大きさであることが判明 [練習フォトレポート]

 

 チームは現在、公式戦16試合負けなしと絶好調だ。

 今回は4月下旬から5月上旬の練習風景をフォトレポートで振り返る。レオ・セアラや外国籍コーチも合流し、いよいよ役者は揃った。

 また、昨日行われたエリートリーグに出場したルーキー3選手の様子も掲載する。貴重な実戦機会を得て、それぞれにとって意義のある90分間になったはず。

 松原健のおもしろショットも必見だ。

 

 

畠中槙之輔はここまでフルタイム出場を続けている。自身に課すハードル高く設定し、日本を代表するセンターバックを目指す。

 

オナイウ阿道と並ぶ8ゴールで攻撃をけん引する前田大然。練習中も笑みがこぼれ、明るい表情を見せていた。

 

岩田智輝はボランチ、サイドバック、センターバックを高いレベルでこなす。東京五輪出場を目指してラストスパートだ。

 

レオ・セアラには筋骨隆々という言葉がよく似合う。ここまで短い出場時間で2ゴールを決め、得点能力をいかんなく発揮。

 

ハードなトレーニング終了直後、チアゴ・マルチンスが畠中槙之輔の労をねぎらう。ふたりのコンビは鉄板だ。

 

キャプテン喜田拓也が身振り手振りを加えてチームメイトに指示を送る。どんな時もチームの勝利のために全身全霊で戦う。

 

ジョン・ハッチンソンヘッドコーチがホイッスルを吹いて練習の陣頭指揮を執る。常に大きい声とアクションで指示を伝える熱血漢だ。

 

 

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