【サッカー人気3位】【地域CL】東京での「紫対決」は新宿が…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

同じ24試合消化時点で首位と勝ち点6差。大きな収穫を手にするための戦いへ [J25節 仙台戦プレビュー]

 

リフレッシュした状態で3連戦へ

 

東京五輪前までは各チームで消化試合数にバラつきがあり、連勝を重ねているマリノスは断トツの2位だった。それがリーグ戦再開後の連戦を3勝1分で乗り切り、首位の川崎フロンターレと同じ24試合を終えて勝ち点6差に。最終節に直接対決を残していることも踏まえて、もはや差はなくなった。

 

 

選手たちは異口同音に「あまり意識しない。目の前の試合を一戦一戦大切に」と話す。本音で在り、建前でもあるだろう。強く意識しているとは言えないし、かといってまったく知らないはずもない。なるべく自然体で過ごしたいというのがプレーヤー心理で、毎試合勝ち点3を積み上げていった先にタイトルが待っている。

ケヴィン・マスカット監督も「自分は先のことを見るタイプではない。まずは次の試合にフォーカスしている」と一戦必勝を誓っている。そのうえで明日のベガルタ仙台戦に向けて重要なのは「自分たちがやらなければいけないのはリカバリーだ。10日間で4試合というスケジュールをこなしたので、次の試合に向けてしっかり準備することが大切になる」と語った。

 

 

チームは15日の大分トリニータ戦を終えて2連休でリフレッシュ。オフ明けのトレーニングとなった18日も1時間弱と軽めの調整で、真夏の気候や連戦の疲労を今慮しながら試合に向けて準備を進めた。

仙台戦からの3連戦を乗り切ると、9月以降はスケジュールがだいぶラクになる。気候も涼しくなり、マリノスのスタイルを表現しやすくなる諸条件が整ってくる。シーズンが終わる頃、大きな収穫を手にするために、この3試合が最初の関門として立ちはだかる。

 

 

プラスαをもたらす選手とは

 

前線のブラジル人トリオに期待したい。

マリノスは再開後の4試合で12得点を挙げている。そのうち7得点をマルコス・ジュニオールとエウベル、レオ・セアラの3人で叩き出している。

 

 

暑くなってくる夏場に調子を上げてくることの多いブラジル人プレーヤーだが、彼らも漏れることなく該当している。7月後半は暑さに手を焼いていたエウベルも、再開後はプレータイムを制限しながらピッチに立つことで高いパフォーマンスを披露している。

 

ヨコエク

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