【サッカー人気5位】【ドイツ便り】サンフレッチェ広島新監督…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

仲川輝人がさらにテンションを上げているはず。 それを援護射撃する周囲の人選は…… [J32節 札幌戦プレビュー]

 

マスカット監督のチョイスに注目

 

仲川輝人が復調傾向にある。

前節の湘南ベルマーレ戦では途中出場から快足を飛ばし、印象的なアシストを記録した。相手が油断していたとはいえ、一瞬で相手の懐に潜り込む瞬発力は調子が上がってきた証拠。目に見える結果を残したことでさらにテンションが上がっているはずだ。

 

 

代表ウィークで中断していた2週間も好調をキープしている。居残りシュート練習で正確にゴールを射抜き、9日に行われた湘南との練習でも1得点をマーク。いよいよ完調に近い。

2019年のMVP&得点王をさらに輝かせるためには周囲の援護射撃が欠かせない。

そのひとりがマルコス・ジュニオールだろう。前節は先発から外れたが、仲川同様に途中出場で強い意志を感じさせるパフォーマンスを見せてくれた。スタメン復帰濃厚の今節は仲川へ絶妙なラストパスを通してくれるはず。もちろん2桁得点にあと2点と迫っている自身のゴールにも期待したい。

もうひとつポイントを挙げるとすれば、仲川の後方に控える右サイドバックの人選だ。

8月の小池龍太は本当に素晴らしかった。エウベルとの縦関係はマリノスの攻撃の屋台骨を支え、神出鬼没の動きから決定機に絡んだのは一度や二度ではない。ただ「自分たちも試行錯誤してトライしている段階で、成長していく過程」と話した9月はやや存在感が薄れていた。

 

 

チーム状態や対戦相手との相性もあり、一概にパフォーマンスが悪かったとは言い切れない。もちろんエウベルの出来に左右される部分も大きく、結果としてあまり目立たなかった。

そのタイミングで仲川を先発起用するならば、右サイドバックに松原健を起用し、ケニー&テルのホットラインを復活させるのもおおいにアリだろう。人への意識が強い北海道コンサドーレ札幌のディフェンスに対しては、スペースを使うことに長けた選手を多く配したいという狙いもある。

 

 

ケヴィン・マスカット監督のチョイスに注目だ。

 

 

膠着した展開では天野や水沼がキープレーヤーに

 

ヨコエク

(残り 608文字/全文: 1493文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック
« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ