「だいぶ仕上がってきている」と長期離脱明けの畠中槙之輔。 約半年ぶりの実戦で60分間の試運転を終える
マリノスは2日、J2のモンテディオ山形と30分×4本の練習試合を行い、トータル2-2で引き分けた。マリノスは2本目13分にレオ・セアラが、3本目27分に西村拓真がゴールを決めた。
試合後、1本目と2本目に出場した畠中槙之輔がオンライン取材に応じた。
昨年8月に左ハムストリング付着部を損傷し、全治6ヵ月見込みの長期離脱を余儀なくされた。この日は受傷後、初めて対外試合のピッチに立って予定通り60分間プレー。「ペース配分を意識しながらプレーした。良い感覚でできたし、コンディションは始動日より仕上がってきている」と明るい表情を見せた。
あくまでも視線の先にあるのは2月19日、リーグ開幕戦となるセレッソ大阪戦だ。
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