【サッカー人気2位】【J激論】天皇杯で”惨敗”相次ぐ。風雲…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「ずっと点を取りたい気持ちはあったし、そのために日々努力してその時が来るのを待っていた。今シーズンは本当にタイトルを獲得できるチャンスがあると思う」(レオ・セアラ) 他 [湘南戦後コメント]

 

[コメント]

ケヴィン マスカット 監督

「こうなるであろうという試合展開の予想は最初からできていた。湘南はアグレッシブさを出してきて、ラインを高く強く上げてきた。0-0の段階で高丘が素晴らしいセーブをしてくれた。そこからようやく自分たちのペースを取り戻せた。ゴールが生まれるのは時間の問題だったかなと思う。しっかり勝点3を取って勝利できたことはよかった」

 

 

――首位を追いかける立場での3連勝をどのようにとらえている?

「もちろん結果は大事だと思っているが、Jリーグの全チームが勝利を目指す中で、自分が思っているのは、順位は関係ない。下位チームとの対戦でも簡単な試合はない。今日の試合でも苦しい場面があったし、簡単に事が運ばなかった部分もある。ハーフタイムには選手に対してもっともっと要求した。動きの量、パスの質を要求し、それをピッチ上で選手たちが表現してくれた。今シーズンはたくさんの選手が加わり、新しいチームということもある。まだまだできる部分は多いと思っている。この3連勝もそうだが、今日の勝利が大事と言い続けてきた」

 

――前半に10本以上のシュートを打たれた。左サイドからのビルドアップがスムーズではなかったように感じたが、監督の見解は?

「前半はいろいろな部分で足りなかったと自分も思うし、その中でも特に自陣からのビルドアップで前方向に向かっていく際に、後ろ向きの気持ちになっていたのか、どんどんボールを後ろに戻してしまう場面が目立った。左の仲川も右の水沼もいい動きがあったのに、前方向ではなくセーフティーな横パスや後ろへのパスが多かった。怖がってプレーしていたら何も始まらない。ボールを失わず、前方向へ行けるときは行かないと自分たちの良さを出せない」

 

 

――Jリーグは1993年の5月15に開幕した。当時から現在に至るまでJ1に居続ける名門クラブの当事者として感じること、考えていることは?

「自分はこのチームに加入して間もないが、Jリーグやマリノスの歴史は分かっていた。どれだけのことをやってきたのかを分かっている中で、誇りを持ってここへ来られるワクワク感とともに来日した。作り上げてきた功績や過去の歴史にはリスペクトがある。リスペクトしつつ、新たなことを書きこんでいきたい。ターゲットや目的、ゴールはみんなで掲げている部分でもある。新加入選手が加わり、自分は一人ひとり全員を信じてやっている。自分含めたコーチ陣の責任は、個人個人をプッシュすること。特に若手が多い中で、彼らをどれだけプッシュできるかが大事になる。毎日成長し続けることは大事な要素だし、満足する日はない。常に今日よりも明日だ。日々、悔いを残さずどれだけやっていけるかだと思うので、これからも続けていきたい」

 

FW 18 水沼 宏太

「Jリーグが生まれた5月15日が近いし、マリノスの選手としてピッチに立ってゴールを決められたことは素直にうれしい。チームの力に慣れたかなと思う。歴史を作ってくれた偉大な先輩がいて、少しでも肩を並べるようにやっていきたい。ただ在籍しているだけでは何も意味がない。もっと試合に出てチームに貢献して、優勝したい。優勝できるチャンスは絶対にある。もっともっと試合に出て、自分のプレーで貢献したいし、こういうプレーヤーがいることを知ってもらいたい。マリノスの形はあるけど、その中で自分のプレーを輝かせる自信があるから帰ってきた。プレーを整理して、自分のストロングポイントを出すことをやってきた。チームのために戦うことが大事だし、それができているのは幸せなこと」

 

 

DF 27 松原 健

「DFとしてはあの展開であの時間帯に入ったら、無失点で終わることが最大の使命。自分のところでクリアできる部分でもあったので、あの失点はちょっと悔いが残る。前半は相手にチャンスがあったし、フリーでシュートを打たれるシーンも多かった。そこを耐えて先制して、追加点を奪えたことはよかった。もし先に失点してしまうと、相手は引いて守ってくるので苦しくなる。(高丘)陽平にかなり助けられた部分もあったし、最後までみんながハードワークしたことで勝利できたと思う」

 

 

 

ヨコエク

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