畠中槙之輔の途中交代は、大きなアクシデントではなかった。その原因は25.9℃の夏日
マリノスは湘南ベルマーレに4-1で快勝し、今季初のリーグ戦3連勝となった。
しかし54分、畠中槙之輔が途中交代。その様子から、戦略的な意味合いではなくアクシデントによる交代なのは明らかで、勝利の陰で一抹の不安を残す出来事になっていた。
自陣方向へ戻りながら守備をしていた場面だった。そのシーンはエドゥアルドが体を投げ出してボールを弾き、チームのピンチを救う。次の瞬間、その近くを並走していた畠中がピッチへ座り込み、プレー続行が不可能に。
ドクターに付き添われながらも担架に乗ることなく、自身の足で歩いてピッチの外へ。そのまま角田涼太朗と交代し、ロッカールームへ引き上げた。映像で見直しても接触プレーの形跡はなかったので、筋肉系の故障が懸念された。
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