是が非でも勝利がほしい一戦は、自身にとって節目のゲームに。 2019年の優勝メンバーとして、チームの中心選手として、畠中槙之輔が果たすべき役割は少なくない
畠中槙之輔がマリノスで積み上げてきた出場試合数は『99』。次に試合のピッチに立てば、J1通算100出場となる。
ただしチーム状態は芳しくない。最近2試合、白星から見放されている。
浦和レッズ戦では前半3-0から、後半だけでまさかの3失点。先発フル出場した畠中は「前半3-0という優位な立場で4点目を取れそうで取れなかったところから引き分けに追いつかれてしまって、自分たちでコントロールできなかった」と唇を噛む。
前節のアビスパ福岡戦はターンオーバーの意味合いで遠征に参加せず、横浜に残って調整した。試合を外から見て「(相手が)自分たちの良さを消すサッカーを相手がしてきて、テンポのところで良さを出せなかった」と分析した。
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