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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

小椋 4.5 : ピッチ上で無双・ラフィーニャ 4.5:日本人にはないダッシュ力・俊輔3.5:少し前では考えられないほど高い位置 [徳島戦 採点&短評]

※採点は5段階評価で0.5刻み。5が最高で0が最低。

FW 18 ラフィーニャ

「4.5」

 日本人にはないダッシュ力があるだけで後方の選手はかなり助かっている。五分五分のルーズボールをマイボールにしてくれるからラインを押し上げられる。ゴール以外の場面での積極性も◎だった。

 

GK 1 榎本 哲也

「3」

 久しぶりの完封に安堵していることだろう。単発のロングシュートはしっかりコースを見極め、一度だけあった被決定機(濱田のボレーシュート)もしっかりセーブ。CKのパンチング判断も的確。

 

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DF 13 小林 祐三

「3」

 プレスでは対面のアレックスをケアするためにアタッキングエリアに位置取る場面も。アドリアーノの力強い突破を持ち前の走力とスライディングテクニックで防いだシーンは秀逸だった。ただし終盤の警告は不要。

DF 4 栗原 勇蔵

「3」

 単純なロングボールはすべてはね返した。一方でビルドアップではやや苦戦気味。ボールの持ち方を少し変えるだけで戦況はだいぶ変わるのだが、ボールを置く位置に難があるため次の展開が苦しくなる。

DF 22 中澤 佑二

「3」

 スリッピーなピッチだったこともあり、ルーズボールの処理に少し手間取った印象か。相手の1トップである高崎に入ってくるボールには厳しいチェックで対応し、ほとんど自由を与えなかった。

DF 23 下平 匠

「3」

 終始、高い位置で攻撃に絡み続けた。正確な球出しでパスワークに一役買ったものの、突破しようとする素振りすら見せないのは逆に不思議だ。オフェンスの選択肢を増やせば、さらに武器になるのだが…。

MF 8 中町 公祐

「3.5」

 ファーストボランチとして機能性を発揮。セカンドボールを収拾し、巧みなボールコントロールで味方につなげた。小椋が高い位置で能力を発揮できたのは、この人が中盤の底で構えていたから。

MF 6 小椋 祥平

「4.5」

 ボール奪取能力の高さをいかんなく発揮。チーム2点目はこの人のボールカットなしにはありえなかった。この技術レベルの相手ならばピッチ上で無双になることを証明。いまやボランチの軸である。

MF 7 兵藤 慎剛

「3」

 度重なる接触プレーに顔を歪めたが、そのたびに不屈の闘士を見せて立ち上がった。プレー面では、チーム全体で主導権を握れる試合だからこそ、攻撃で目に見えるひと仕事がほしかった。

MF 10 中村 俊輔

「3.5」

 柏戦にくらべれば、少し低いポジショニングでビルドアップにも関与。それでも少し前では考えられないほど高い位置で、いわば1.5列目の役割を果たした。先制のPKは決まったが、危なかった。

MF 11 齋藤 学

「3.5」

 前半に抜け出した決定機を決めたかった。左サイドでラフィーニャや中村、あるいは下平と絡みながら好機を作り出す。ゴールできないことに苛立つ場面があっても、相手にとっては厄介な存在に。

 

MF 25 藤本 淳吾

「3」

 アドリアーノの単独カウンターを許すきっかけになったパスミスに、樋口監督は頭を抱えた。最後にアシストに成功したものの、いま以上の存在感を見せられなければ出場時間が増えることは考えにくい。

DF 24 奈良輪 雄太

「-」

 負傷持ちの齋藤、さらに兵藤が少し負傷したこともあり、急きょ左MFとして出場。とはいえ中盤の選手ではないで、言わばファビオのボランチ起用と同じ不明瞭さがある。この位置なら採点すべきではない。

MF 27 富澤 清太郎

「-」

 肉離れから復帰し、公式戦で試運転を行った。試合ではトリプルボランチの中央に入り、守備を引き締めた。時間が短かったためパフォーマンスを評価するのは難しいが、彼の戦列復帰は今後に向けて心強い。

樋口 靖洋 監督

「2.5」

 前半に奪った2点のリードで十分だったはず。それなのに選手交代は負傷絡みばかりが理由で、3枚目の交代カードも試合終了直前。これでは控え選手のモチベーションが上がらず、チームに競争原理は働かない。

 

 

 

 

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