【サッカー人気4位】男子サッカーの問題点。日本はなぜ10人…

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「可能性を追い求めないのはプロとしてダメ」(冨澤)/試合直前インタビュー

 

【voice of players(神戸戦に向けて)】

「CBが競り合いに勝つと思ってポジショニングする」  : DF 27 富澤 清太郎

――神戸はロングボール主体の攻撃かもしれない。そうするとセカンドボール争いが鍵を握りそうだが

「相手がロングボールを蹴ってきたとしても、ウチも高さに弱いわけではないから。自分の場合、基本的にウチのCBは勝つと思ってポジショニングしている。しっかりゲームの流れを読んでプレーしたい」

――セカンドボールを拾うコツは?

「ウチのCBは二人とも競り合いに強いので自分は下がりすぎないことが大事。下がりすぎると跳ね返したときに逆に頭の上を越されてしまうから。でも離れすぎているとこぼれ球を拾えないので、そこが難しいところ」

――まだACLを目指せる位置か?

「可能性はあるから。そういった可能性を追い求めないのはプロとしてダメ。難しいことだけどチャレンジしていきたい」

 

【明日の試合に向けて】

樋口 靖洋 監督

「名古屋戦の引き分けで自分たちを苦しい状況にしてしまったのは間違いない。でもあの勝ち点1がシーズンが終わったときに大きな意味があったものにできるようにしていくしかない。あそこで失点していなかったら、おそらく0-0で試合は終わっていたと思う。そういう意味では最後に点を取れて、次への勢いは得ることができた。

神戸のアウェイ戦はあまりいい印象がないので今回こそはそれを払拭したい。ナビスコで対戦したときも去年のリーグ戦もあまりいいイメージがない。グラウンドがデコボコで、立てていたゲームプランを実行できないときもある。グラウンダーのパスをつなげないでロングボールのセカンドボール争いになるかもしれない。神戸の前線のポテンシャルは高い。田代、大久保、小川、野沢といった選手はJリーグでもトップレベルの能力とタレント性がある」

DF 22 中澤 佑二

「数字のことはあまり考えない。3位の浦和との勝ち点差はまだ『5』もある。それではまだ考えられない。まずはウチが2連勝しなければ浦和が2連敗しても意味がない。今のウチはなかなか2連勝できない。爆発的な得点力があるわけではないのでしぶとく戦うしかない。神戸は残留を争っているチームなので前半から飛ばしてくると思う。そこをしっかりしのいで反撃のチャンスを待ちたい。少しでも順位を上げてシーズンを終えたいし、選手は勝つことで評価を高めなければならない」

GK 1 榎本 哲也

「名古屋戦で久しぶりに失点したけど、気持ちを切り替えて神戸戦に臨むことが大切。失点したとはいえ、その試合のパフォーマンスは悪くなかった。ボンバー(中澤)と(栗原)勇蔵が中心になって体を張ることもできていた。みんながコースを限定してくれるから自分も守りやすかった。次も気持ちを引き締めていく。ただ神戸とのアウェイゲームはあまり良い印象がない。グラウンドも少しデコボコしているところがあるので難しい。普段以上に集中しないといけない」

DF 24 金井 貢史

「自分にとっては1試合1試合が勝負。力を出し切ることだけを考えたい。自分はまだレギュラーではないので、そのポジションを奪うために全力でやる。神戸とはナビスコのアウェイゲームで点を取れた相性の良い相手。でもそれより失点は自分のポジショニング次第で防げたと思っている。神戸はショートカウンターが鋭いのでしっかりリスク管理しないといけない。まずは守備から入って、チャンスがあれば相手ゴール前まで思い切って飛び込みたい」

FW 10 小野 裕二

「まずは試合に出ることを目指さないと。試合に使ってもらっていた時期に結果を残せなかった。だから自分は最近ベンチスタートになっている。だからスタメンを取り返すには結果を残すしかない。名古屋戦では途中から出たけど、短い時間でもゴールしないといけない。途中から出るとしたらチームに勢いをもたらすようなプレーを心がけて、なおかつゴールも目指したい」

MF 7 兵藤 慎剛

「神戸はロングボールを蹴りこんでくるかもしれない。残留がかかっている状況なのでディフェンスラインはセーフティーにやってくると思う。ウチとしては相手がボールをつないでくれたほうがプレスをかけやすいけど、そう簡単にいくかどうか。相手のペースに惑わされずに自分たちのサッカーをやりたい。そうすれば結果はついてくるはず。相手は守備陣もメンバーが入れ替わっているので、際どい位置にクロスを入れていくことで打開したい」

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