0‐7の処方箋(J論)

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「よくもまぁこんないろいろな選手が点を取ったと思う(笑)」(中町)・「3点目、練習していた形が出た」(中村)他 [磐田戦後コメント]

 

【試合を終えて】

【コメント】

エリク・モンバエルツ 監督

「今日は我々がゲームをコントロールし、チャンスを多く作った。逆に相手にはチャンスを作らせなかった。今日の結果はプレーを反映しているのではないかと思う」

――カイケが初ゴールを決めたことと前節は欠場した齋藤の出場について

「私にとって大事なのはチームとしてのパフォーマンスだが、それにしてもカイケが初めてゴールしたのはよかったと思う。素晴らしかったのはカイケのゴールシーンでコレクティブな攻撃ができたこと。(齋藤)学は60分で交代した。ガンバ戦で筋肉系のけがをして、そのあと十分にトレーニングできていなかったので、今日は彼を守るために早く交代した」

――リードした後半に相手にボールを持たせてゲームコントロールできていたか

「大きくリードした展開は、そんなに簡単にゲームをコントロールできるシチュエーションではない。メンタル的な油断が生まれてはいけない。だからハーフタイムには、前半以上に守備を厳しくするように指示した」

 

MF 10 中村 俊輔

「ショートCKは相手がやっていて、いいなと思ったからやった。試合の中で早めにやったほうがいい。あれが決まらなくても、90分の中で相手に少しずつ効いてくる。(4点目のアシストについて)もう少し長いボールのほうがよかったかもしれない。今週の練習では控えの選手が浦和の役割をやってくれたおかげだと思う。でも2点がセットプレーから入れば、逆の立場だったら難しかった。あと一番大きかったのは3点目。練習していた形が出た」

MF 11 齋藤 学

「自分は昨日の練習から合流したので試合に出られるかどうかわからなかった。それによって試合に来られなかった選手もいる。いろいろな思いを背負ってプレーした。バイタルエリアにスペースが空いていたので、そこでボールを受けられればと思っていた。シュートは日々の自主トレの成果が出た。チームとしては2点取ったあとのプレーがあまりよくなかった。3点目が大事だと思っていたので、マルティノスとカイケといいコンビネーションで崩せてよかった」

 

 

下バナー

 

MF 8 中町 公祐

「相手のラインが高くて、ウチのCBとボランチにはプレッシャーがかかった。でもそこをはがすのは個の力。その次にサイドMFにボールを入れられれば、相手のプレッシャーのベクトルを変えることができた。早い時間に点を取ってゲームをコントロールできた。でも、よくもまぁこんないろいろな選手が点を取ったと思う(笑)。個人的には、このピッチの広さならカイケだと思っていた。初ゴールを決めてくれたし、次につながるゲームだった」

MF 28 喜田 拓也

「(ゴールについて)多少スペースができてきて、ボールを奪ってからはシュートしか考えていなかった。周りが見えないくらいシュートに集中できていたのがよかったと思う。ボールを奪ってからの一連の流れが自分らしかったと思う。もしかしたら入るんじゃないかと感じていた。たくさんゴールが入った試合なので、自分が初ゴールを決めた印象は薄れているかもしれない(苦笑)。でも目に見える結果を残せてよかった。初ゴールするまで、いろいろな人が支えてくれた」

 

 

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ