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「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「(得点について)たまたま僕が決めたということ」(中澤)・「この勝ち方ができたことはポジティブに捉えたい」(斎藤) [広島戦後コメント]

 

【試合を終えて】

エリク モンバエルツ 監督

「前半と後半で違う内容になった。前半は我々がある程度ポゼッションできた。ただ、もっと中でプレーをコントロールしなければならなかったが、セットプレーからの得点は良かった。後半は少し下がって、守備に意識が傾いた。何度かチャンスがあって2点目を決めなければいけない場面があった。でも連勝できた結果は喜びたいと思う」

 

――後半の二人の選手交代の狙いと、守り切った守備の評価は?

「守備時にインサイドを広島に使われて、そこでコンビネーションプレーを出されていたので、それを抑えるためにタカ(扇原)を入れた。(伊藤)翔は長いボールをダイレクトでキープするために投入した。守備は選手を称えたいと思う。チームとしての守備を機能させることができた。特にセンタリングからの守備で、効果的なプレーをしてくれた」

 

MF 14 天野 純

「(アシストについて)あのボールは狙い通り。足に厚く当てるとか、球種を増やしている。セットプレーで点を取れればこういう試合が増える。マリノスにはセットプレーという武器があるということを見せられてよかった。あそこに(中澤)佑二さんがいるのはわかっていた。後半途中からはトップ下になった。ダビ(バブンスキー)が疲れてきて、相手のボランチの6番と28番を捕まえ切れなくなっていた。自分が高い位置に上がって相手のプレーを限定させる狙いだったと思う。リードしていたので、そのまま逃げ切ろうというメッセージかなと考えてプレーした。でも今日は勝っただけ。内容としては自分たちがやりたいサッカーはほとんどできなかった」

 

 

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DF 22 中澤 佑二

「勝っただけ。いい形で点を取れたのでそのままマリノスペースで戦いたかったけど、広島は守備のときに思ったより出てこなかった。そのあたりで戦いにくい部分があった。前半から耐えていて、ポストに当たったシュートや、エリア付近から打たれたシュートもあった。打たせているのではなく打たれていた。強いチームは1-0で勝っている中でカウンターから2点目のチャンスを狙っている。ウチのカウンターは単発だった。(得点について)いいボールが来た。(天野)純がしっかり見てくれていた。でも金井もフリーだったみたいなので、たまたま僕が決めたということ」

 

MF 5 喜田 拓也

「チームとしての守備は前半からうまくいかなかった。高い位置からの限定がほとんどできていなくて、相手を気持ちよくプレーさせ過ぎてしまった。自分のところで狙いを定めてボールを奪ったシーンはほとんどなかった。フリーの状態でパスを出されて、こちらがチェックに行ってもパスを出されての繰り返し。一番疲労が溜まる展開だった。途中で前の選手に強く要求しようと思ったけど、自分のところでいっぱいいっぱいになってしまった。チームとしての戦い方は改善点が多い。ただ、唯一ポジティブに考えるなら年間34試合の中で、セットプレー一発で勝ったということ」

 

MF 10 齋藤 学

「早い時間に点を取ってからのゲームの進め方が問題だった。ボールは持っているけどなかなか前へ進めずちょっとしたミスで奪われる回数が多かった。でも今日の試合は失点しなかったことがすべて。この勝ち方に満足するわけではないけど、この勝ち方ができたことはポジティブに捉えたい。運とかちょっとしたことで失点になるかもしれない場面は多かった中で、守備陣を中心に最後まで体を張って、滑ったりしていた。自分も含めて課題はあるけど、それは今後も続けていきたい」

 

DF 15 新井 一耀

「緊張した。前半の最後に出場することになって、後半からはスムーズに試合に入れたと思う。自分がやるべき仕事は明確だった。相手の左サイドとの1対1に勝つこと。マルちゃん(マルティノス)との連係は試合を重ねることで高めていきたい。柏選手が後半の20分くらいから途中出場することはハーフタイムに聞いていた。スピードがあるというか、フェイントが細かくてクイックネスがある選手だった。とにかく集中して守備をすることを心がけたら、試合の約半分しか出ていないけどめちゃくちゃ疲れた」

 

MF 6 扇原 貴宏

「自分とキー坊(喜田)と(天野)純の3人で中を締めるイメージで試合に入った。相手のシャドーの選手をしっかり捕まえるのが役割だったと思う。押し込まれる時間帯が長かったので、自分が出場することで押し返して相手陣地でプレーする機会を増やせればよかったけど、なかなか難しかった。ただ、そういう状況が続いた中でも勝ち切れたことは大きい」

 

 

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