先週から富樫敬真、そして今週からは中町公祐が全体練習に加わった [フォトレポート(5/18)]
18日、マリノスはベガルタ仙台戦に向けてトレーニングを行った。先週から富樫敬真、そして今週からは中町公祐が全体練習に加わり、完全別メニューの選手はいなくなった。不在はU-20日本代表に招集されている遠藤渓太のみで、ほぼ全員がピッチに立てる状態になったのは今年初めてのこと。
この日は試合2日前ということでフォーメーション練習やセットプレーの確認などに時間を割いた。チームとしてはようやく連敗を抜け出した状況だが、選手それぞれのメンタルコンディションが表情に出ていた。
練習開始直後のランニング。この日も列の先頭には主将・齋藤学や重鎮・中澤佑二といった顔が並ぶ。
(残り 878文字/全文: 1180文字)
この記事の続きは会員限定です。入会をご検討の方は「ウェブマガジンのご案内」をクリックして内容をご確認ください。
ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。
会員の方は、ログインしてください。
外部サービスアカウントでログイン
Twitterログイン機能終了のお知らせ
Facebookログイン機能終了のお知らせ