『J番記者による大忘年会2017』~タグ祭り!~12/18渋谷で開催

「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

成長するためには、勝つだけでなく負けて学ぶこともある [J25節川崎戦レビュー]

 

 

 

 

 

負けは負けである。0-1も0-3も、あるいは打ち合った末の2-3も、すべて同じ負けだ。獲得できる勝ち点は、いずれもゼロ。スコアを気にするよりも、勝てなかったという結果をしっかり受け止めなければいけない。

とはいえ失点の内容を精査する必要はある。

 1失点目は相手のクロスがわずかに中澤佑二に当たっていたか。後方にいたミロシュ・デゲネクのクリアボールが大島僚太の足元に入り、ダイレクトで射抜かれた。簡単に決めたように見えるが、シュートを打つという決断力とコースを狙う精度が素晴らしかった。ミスであると同時に、相手を褒めるべき失点だった。

2失点目については、松原健のコメントを引用したい。「(エドゥアルド)ネットが来ていたのがわかっていて、スライディングしてボールをキープしようと思った。でもそれが上手くいかなくて、ボールを奪われてしまったシンプルに(中澤)佑二さんに戻してもよかった。そこは結果として自分の判断ミスと言われても仕方ない」。先にボールに追いついていただけにもったいない失点になってしまったが、中澤がシュートブロックできず飯倉大樹がコースを読み間違えた小林悠のミドルシュートは強烈である。

 

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