「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

「監督は初日から素晴らしい言葉をチームにかけていて、それが自分に刺さっている部分も多い。監督が考えるサッカーをピッチで表現したい」(バブンスキー)他 [キャンプコメント]

 

 

アンジェ ポステコグルー 監督

「(午後練習がオフに変更されたが)考え方としてはオフではない。明日の試合のための準備だ。試合をやることでいろいろな動きが出てくる。体力面を向上させることが一番の狙いになる。その中で、キャンプでやっているビルドアップなどトレーニングの成果が出れば、さらに良い。一人60分ずつプレーさせることを考えている」

 

MF 33 ダビド バブンスキー

「少しずつコンディションが上がっているし、日々向上していることを実感している。日本でプレーするのは2年目で、まだ文化の面で適応しなければいけない部分はある。でも新しい監督の下で前向きに取り組めている。監督は初日から素晴らしい言葉をチームにかけていて、それが自分に刺さっている部分も多い。監督が考えるサッカーをピッチで表現したい。始動してから早いタイミングでのゲームになるが、結果よりもピッチで何ができるかにフォーカスしたい」

 

 

 

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