「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

練習後一人で黙々と体幹トレーニングを行う天野純。さらなるレベルアップのため、肉体改造に着手している [フォトレポート(石垣島キャンプ4日目)]

 

 

石垣島キャンプは4日目までが終わった。日中は20度前後まで気温が上がるため、横浜と比べれば圧倒的に温暖な気候だ。ただし、この時期の石垣島は『雨季』に入っており、青空が見える時間帯は少ない。見上げると曇り空が広がり、本降りではないものの雨が降ってくる場面も。ちなみに4日目の午前練習では太陽が顔をのぞかせ、半袖で十分の暑さだった。そんな中、選手たちは新監督の下で厳しいトレーニングに励んでいる。

本稿では、ここまでをまとめてフォトレポートとしてお伝えする。

 

 

バスから降りてロッカールームに向かう栗原勇蔵。スマートフォンなどで顔を隠すお茶目な一面も。

 

ダビド・バブンスキーは今季もカメラに向かってポーズをくれる。坊主頭がよく似合っている。

 

ウォーミングアップ中に「どっひゃー!」のポーズを取る伊藤翔はやや険しい表情だ。

 

山中亮輔は天皇杯決勝戦で痛めた右ふくらはぎにテーピングを巻いているが、ほぼフルメニューをこなしている。

 

ピーター・クラモフスキーヘッドコーチが激しいアクションで指示を伝えるワンショット。

 

ユース所属選手として唯一、今キャンプに帯同している椿直起。ボール扱いはプロ選手に混ざっても遜色ない。

 

 

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