身長差20cm以上、栗原と仲川のでこぼこコンビがカメラ目線で笑顔。二人は終始ニコニコしながらストレッチしていた [フォトレポート(石垣島キャンプ7日目)]
今回は24日に行われたFC琉球との練習試合を中心にフォトレポートをお送りする。約2週間のオフ期間を挟み、久しぶりに行った対外試合で、選手たちはそれぞれ引き締まった表情を見せていた。現時点で主力組と控え組に分かれているわけではなく、新たにチームを率いるアンジェ・ポステコグルー監督曰く「いろいろなことを見てみたい」という機会となった。
また、ヨコハマ・エクスプレスでは石垣島キャンプ中に仲川輝人と和田昌士の独占インタビューを収録。キャンプ終了後のタイミングから公開していく予定なので、レンタルバックの選手たちが発する声に注目していただければ幸いだ。
ドリブルで持ち運ぶダビド・バブンスキー。インサイドハーフは彼のテクニックが生きるポジションだろう。
1本目にキャプテンマークを巻いたのは中澤佑二だった。今季もディフェンスリーダーとして守備を支える。
右サイドバックのレギュラーを狙う松原健。昨季よりもポジショニングが高くなり、攻撃性能を発揮しやすくなった。
飯倉大樹の負傷などがあり、杉本大地は最初の対外試合でいきなり90分間プレー。「疲れて泥のように眠りました」と笑っていた。
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