「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

ウーゴ・ヴィエイラが2得点。遠藤渓太は巧みなフィニッシュワーク。吉尾海夏にも念願のゴール [練習試合レポート FC東京戦]

 

[リザルト]

日時:2月18日(日)11時~
場所:小平グラウンド
対戦相手:FC東京(J1)
形式:45分×2本

スコア:4-3(3-1、1-2)
得点者:1本目4分失点、1本目19分ウーゴ・ヴィエイラ、1本目20分ウーゴ・ヴィエイラ、1本目25分吉尾海夏、2本目4分遠藤渓太、2本目5分失点、2本目25分失点

 

 

前日のプレシーズンマッチに続き、この日は小平グラウンドでFC東京と練習試合を行った。この2日間で多くの選手を90分プレーさせることが最初の狙いで、結論から述べると「大きなケガなく終えられたことが良かった」(アンジェ・ポステコグルー監督)。先発した西山大雅のほかに和田昌士、山田康太といった若手や、ユース所属の椿直起にも途中出場ながらプレータイムが与えられた。

 試合内容は、プレシーズンマッチとほぼ同じと思っていただいて構わない。2日連続のハイライン&ハイプレッシャーはとてもスリリングで見ている者を常にドキドキさせる。キックオフと同時に相手エリア内まで果敢にボールを追いかけ、恐れることなく最終ラインをプッシュアップ。そしてポステコグルー監督が「GKはシュートを止めるだけでなく、常にプレーに関わることを求めている。そして相手が自分たちの背後を突いてきた時のための準備のポジションを取らなければいけない」と求めるように、杉本大地が広大なスペースをケアする。

しかし開始4分、ハイラインの背後を突かれてあっさりと失点。ゴールを決めたのはマリノスから期限付き移籍中の富樫敬真だった。スペースへ出されたボールに対してGKがタイミングの問題で前へ出られない場合は「自分を高めて、シュートを止めるしかない」(杉本)。GKは酷な仕事を強いられるのではなく、見せ場だと割り切ったほうがよさそうだ。どうしても失点がフォーカスされがちだが、多くの被決定機をストップしていることも事実である。

 

 

 

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