「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」藤井雅彦責任編集:ヨコハマ・フットボール・マガジン

遠藤渓太は1得点したFC東京との練習試合を「開幕前最後のチャンスだと思っていた。一つのアピールにはなったのかなと思う」と振り返った [練習レポート]

 

 

セレッソ大阪との開幕戦に向けての調整は、高い強度でのトレーニングが続いている。室内ミーティングと体幹トレーニングを終えてからグラウンドに姿を現し、シャドートレーニングやゲーム形式など約1時間半の練習を行った。

11対11の練習では、プレシーズンマッチ・FC東京戦に先発したメンバーを若干ながら変更し、最前線にウーゴ・ヴィエイラ、右ウイングに遠藤渓太を組み込んだ。この起用の意図についてアンジェ・ポステコグルー監督は「メンバーについては特に意識していない」と記者陣を煙に巻いた。開幕戦の先発については「前日に決めようと思う」と最後まで選手の競争心を煽る考えのようだ。

 

下バナー

(残り 304文字/全文: 603文字)

ユーザー登録と購読手続が完了するとお読みいただけます。

ウェブマガジンのご案内

日本サッカーの全てがここに。【新登場】タグマ!サッカーパック

会員の方は、ログインしてください。

tags: 遠藤渓太

« 次の記事
前の記事 »

ページ先頭へ