ルヴァンカップ初戦、中盤のトライアングルを形成するのは吉尾海夏、ダビド・バブンスキー、そして扇原貴宏 [ルヴァンカップ1節 FC東京戦プレビュー]
試合前日の練習序盤、喜田拓也が接触プレーで右足首を負傷した。長期離脱を強いられる重傷ではない模様だが、大事を取って明日のゲームは回避する。本来ならば先発する予定で、扇原貴宏とダブルボランチを組むというプランが浮上していた。しかし背番号5の欠場によってシステムを従来の4-3-3に戻し、扇原はアンカーの位置へ。繰り上がりで先発に名を連ねるのはプロ2年目の吉尾海夏だ。
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