【無料掲載】2017ファン感フォトレポート！part3：素晴らしい天候の中、触れ合いの場を楽しんでいた選手たち。（写真21枚）
6月4日に行われました、LOVE GRAMPUS Festa 2017の様子をフォトレポートでお届けします！
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- ちょっとした待ち時間にコンコースに行ってみると、UCCのブースでシャルレスとフェリペ ガルシアがコーヒーを淹れていた。
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- エンディングが近づくステージでは、オフィシャルサポートソングを歌う「クアイフ」がライブを行なっていた。
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- エンディング一歩手前。この8月のホームゲームで着用が決まった25周年記念ユニフォームが発表になった。1993年のJリーグ開幕時のユニフォームを復刻する形でデザインされた温故知新の戦闘服は、今見るとなかなかに新鮮で斬新さもある。
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- GKユニフォームは懐かしさが倍増。このビビッドな配色は当時ならではだった。
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- 記念ユニフォームの市販モデルは胸と左手のスポンサーロゴや左胸のチームエンブレムが旧式のもの。
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- 楢崎正剛が着用しているのは市販品モデル。それにしても奇抜なデザインである。
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- このユニフォームが使われていた頃は高校生だったという楢崎正剛。「高校2年生でした。すごく華やかで、自分にもそうやって目指せる身近な場所ができたと思って嬉しかった。伊藤裕二さんのイメージですね」と話した。「このユニフォームが縁起の良いものにしていければいいですね」。
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- このユニフォームが使われた頃は2歳だった磯村亮太。「憶えてないです(笑)。でもジュニアユースの時にはトップからお下がりのユニフォームを使っていたので、その思い出はありますね。このユニフォームかっこいいですね」と話した。
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- ふと田口泰士を見ると、にっこり笑ってくれた。まぶたは数針縫ったそうでまだ痛々しいが、大丈夫な様子。
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- 「このユニフォームが使われていた頃、僕はまだ生まれてないです。95年生まれなので。クラシックな感じがいいですね」と会場を驚かせ渋谷飛翔。楢崎正剛のデビューイヤーに生まれたわけで、その二人がレギュラー争いをしているのは何とも感動的なものがある。
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- 「僕も当時は憶えてないです。あまりサッカーを見ていなかったので」と話した田口泰士。「記念ユニフォームにはあまりいい思い出が僕はないんですが(笑)、今年の8月は全部勝てるようにチーム一丸となって臨みたいです」と意気込みを語った。
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- 25周年記念ユニフォームのフォトセッション。左肩のトヨタのエンブレムは現在は単独では使われないものだそうで、特別に許可を得たとのこと。ここにもかなりの気合いが入っている。
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- 背番号も市販モデルは旧式のフォントを使用。当時は変動背番号制だったため、ネームは入らない。
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- 最後には風間八宏監督がサポーターに挨拶。「皆さんとのふれあいで一体感を感じることができました。本当に素晴らしい機会でした。そしてこれでまた、昨日の悪い汗が選手たちもしっかり出してくれたと思うので、明後日から厳しいトレーニングに励んでくれると思います(笑)」とオフ明けの猛練習をちゃっかり宣言した。
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- 佐藤寿人もキャプテンとしてあいさつ。「グランパスを愛するたくさんのファン、サポーターのみなさん、今日は『LOVE GRAMPUS Festa 2017』にお越しいただきありがとうございました。秋にはここにいるみなさんとJ1復帰の喜びを分かち合いたいと思います。これからも厳しい戦いが続くと思いますが、一緒に戦っていきましょう」と呼びかけた。
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- 観客の退場時にはハイタッチでお見送り。陽気なブラジル人たちは良い日差しの中で機嫌よく観客の到着を待っていた。
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- 風間八宏監督もハイタッチでのお見送りに参加していた。
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- 佐藤寿人の列を通る観客はやはり多かった。
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- 玉田圭司たちも笑顔でお見送り。
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- このグループは「自分の背番号をつけているサポーターがいたらハグをする」というローカルルールを設けていた。
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- フットワークの軽い小西工己社長はハイタッチにも途中から参加。
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- 田口泰士らは記念ユニフォームのパンツのままでハイタッチに参加していた。
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- 当日は本当に良い天候に恵まれた。
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- 素晴らしい天候の中で、選手たちは最後の触れ合いの場を楽しんでいた。
reported by 今井雄一朗 
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