[特別無料記事/Fリーグ第3節]ペスカドーラ町田・イゴール選手「ホームゲームの勝ち点3は使命です!」(2015/5/20)
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 第3節
ペスカド-ラ町田 6-1 湘南ベルマーレ
2015年5月17日(日) 町田市立総合体育館 観客数:1,002人
ホーム開幕戦、ファインセーブも決め、1失点に抑えたキャプテンのイゴール選手の記者会見の模様です。
まとめ◆デジタルピヴォ! 古澤学
▪️記者会見
(試合を振り返って)
イゴール:監督がおっしゃるとおり、あまり前半はいい状態でスタートすることができず、ボールポゼッションやボール回しのスピードも非常に遅かったと感じました。後半にもう一度気持ちを入れ替える話があり、メンタリティ、スイッチを入れ直し、仕切り直しができました。それにより後半になり、ボール回しに関してもスピードも上がりましたし、スムーズになってきました。これだけの得点が獲れました。それはゲーム内容がよかった証拠だと思います。
(質疑応答)
Pivo!:気迫のこもったプレイが随所にありました。やはり、ホームは特別な意識で闘っていますか?
イゴール:ホームの試合は僕らにとっては特別な試合ですし、思いもあります。町田という名前を背負って闘っているので町田の市民の方にたくさん足を運んでもらったり、この会場に来れなくても結果を見守ってくれている人がたくさんいる中で闘っているので、そういう思いは常に持っていて、町田の人たちに観てもらいたい。勝利を届けたいと常に頭にあります。ホームゲームの勝ち点3ポイントは取らなければならない使命があると思っています。そういう理由でホームゲームになると自分もモチベーションが上がります。