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【無料記事】マッシモ フィッカデンティ監督、試合前の談話「前田(遼一)、(東)慶悟、ナオ(石川直宏)の三人で様子を見ていきましょう。まちがいなく、うまくいくと思っています」(2015/07/11)

○マッシモ フィッカデンティ監督、試合前の談話

──この二週間はどのように過ごしましたか。
マッシモ フィッカデンティ監督 いつもよりトレーニングを積んできました。特に先週ですね。きょうからセカンドステージが始まり、季節も変わりますが、わたしたちの状態はいい。フィジカル、メンタルが大事になってきますから……(対応する準備はできている)。

──米本拓司選手が故障離脱以来の復帰となります。
マッシモ フィッカデンティ監督 状態はいいですよ。彼もしっかりとトレーニングを詰めています。まだ少し恐怖心が残っているようですが、わたしたちにとって大事な選手です。

──攻撃の新しいかたちは。
いくつかの解決策を試しています。前田(遼一)、(東)慶悟、ナオ(石川直宏)の三人で様子を見ていきましょう。まちがいなく、うまくいくと思っています。時間はあまりあるわけではありませんが、できるだけ早く新しい選手を適応させていかないといけないとも思っています。

──新しい選手の特長やコンディション、攻撃の新しいかたちは。
マッシモ フィッカデンティ監督 まずは試合のことを考えていきましょう。特長についてはじょじょにご覧になっていけると思います。まずは試合に集中しましょう。

──そのネイサンに関してですが……。
マッシモ フィッカデンティ監督 セグンダ・アタッカンテ、ベローチェ……

──守備のインテンシティーについてはいかがですか。短い時間なら適応できそうですか。
マッシモ フィッカデンティ監督 メディアーモ。全員で攻撃して全員で守る、それがわたしたちのメンタリティですから、誰が出場しようとそういったものを持っていないと現代サッカーでは苦労します。サイドバックも攻撃に参加しますし、フォワードも守備をします。11人でやるチームスポーツであり、個人競技ではないわけですから。

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