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【無料記事】篠田善之監督試合前の談話(2016/08/20)

○篠田善之監督の談話

──横浜F・マリノスもベンチに強力な選手が控えていて、後半勝負ということも考えられます。我慢比べのような試合になりそうですか?
篠田善之監督 マリノスはてごわいですね。あとから入ってくる選手も脅威です。ゲームをコントロールしながら先制点を与えずに試合を進めたいと思います。

──前節、4失点したショックはもう残っていない?
篠田善之監督 ショックがまったくないことはないとは思いますが(笑)、いまはもうマリノスのことしか考えていません。映像を観てトレーニングのなかでやってきましたから、あとは選手たちがそれをどうするかですね。サッカーの試合ではまったく同じ状況はありませんから、(その都度変化に)対応していく必要がある。成長のあとをお見せできればと思います。

──齋藤学の攻め残りが脅威ですが。
篠田善之監督 室屋(成)がしっかり守ればいいことです。(右サイドの)マルティノスとポジションを変えることがあるかもしれませんが、室屋にしろ徳永(悠平)にしろ、しっかりスペースを与えないこと。そのためには中盤の守備も大切になってきますね。

──フォーメーションの変更も?
篠田善之監督 あるかもしれませんが、そう数があるわけではないので(言えない)。状況に応じてその可能性はあります。
(以上)

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