【無料記事】1月31日の小平（2017/02/01）

2017年02月01日 7時20分　
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◯清武弘嗣のJリーグ復帰報道で揺れた1月31日、小平の反応は？

清武弘嗣がJリーグ復帰間近と報じられたあとの1月31日、その清武と2014 FIFAワールドカップ日本代表で苦楽をともにした大久保嘉人の反応は「おれに訊かないでよ（苦笑）」。
また大分トリニータでチームメイトだった森重真人は「キヨ（清武弘嗣）はほんとうに巧い選手。昔から巧い。メンタルはまだまだだと思っていましたけど、頼もしくなり、代表でも中心となる選手だと思います」と話している。
清武がJクラブに所属すれば、ワールドカップ最終予選に臨むにあたり、常時公式戦に出場し、代表スタッフが視察できる状況に身を置くことになる。日本代表にとっては悪い話ではないが、相手にするとなると厄介だ。

◯高萩洋次郎、初小平

沖縄から東京へと移動し、初めて小平の冷たい風を受けた高萩洋次郎。しかしファンの熱心さに感じるところはあったようだ。
「平日にもかかわらず、寒いなかたくさんの方に来ていただいて、とてもありがたいです」
天然芝のピッチを踏んだ感触も悪くないという。もっとも、「ホームもあればアウエーもある」と、環境は気にしていない。いつでもどこでも技術を発揮できるタフさが頼もしい。

沖縄・国頭キャンプの最後には移籍後初の対外試合で20分間出場したが、今後はこの時間を伸ばしていかなくてはならない。二次キャンプとなる宮崎・都城キャンプでは「まずは、試合のなかで90分走れる体力を身につけ、コンディションを上げていくことを第一目標にしてやりたいです」と、高萩。当面は単身赴任となるが、1月30日のオフは久しぶりに家族とゆっくり過ごし、心身ともにリフレッシュした。まずは順調な滑り出しと言えるだろう。

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「近未来の東京を舞台にしたサッカー小説・・・ですが、かなり意欲的なＳＦ作品としても鑑賞に耐える作品です」
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「クラブ経営から監督目線の戦術論、ピッチレベルで起こる試合の描写までフットボールの醍醐味を余すことなく盛り込んだ近未来フットボール・フィクション。サイドストーリーとしての群青叶の恋の展開もお楽しみ」
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