【無料掲載】写真で振り返る2016新体制発表会 その2（写真22枚）
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- そしていよいよ選手たちの登場。まずは新人の和泉竜司と高橋諒が新ユニフォームを着てステージに現れた。新ユニフォームは胸元と袖にスピリットとプライドを現す2本のストライプが配されたスマートなデザインに。
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- 明治大出身の高橋諒。「開幕から試合に出たい。そして活躍して日本代表、海外でもプレーしたい」と将来の展望を語った。
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- 明治大出身の和泉竜司。「試合に出て活躍して、10ゴールを決めたい。将来は日本代表に選ばれて、ドイツでプレーしたい」と今後のプランを披露した。
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- 新外国人の3人。客席後方から現れた巨漢3人には会場も大きくどよめき、沸いた。
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- 新ユニフォームの後姿。今季からユニフォームに掲示できるスポンサー枠が増え、デザイン的にも今までとは変わった印象だ。
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- 新加入のオーマン。「皆さんとともに戦うためにここへ来ました。ベストを尽くします」と意気込んだ。
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- 新加入のシモビッチ。「練習が始まったが、クオリティの高さを感じた。Jリーグのナンバーワンを獲りたい」と堂々の優勝宣言。
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- 新加入の李承煕。「幼い頃からずっと見てきたリーグでして、一度は経験したいと思っていました」と、Jリーグでのプレーを熱望していたことを明かした。
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- 新加入の古林将太。「偉大なクラブでプレーできることに感謝しています。目標は日本代表です」と、向上心を見せた。
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- 新加入の武田洋平。「いろいろと学ぶものがあると思うので、しっかり良い部分を吸収して、自分が成長できるように」と、楢崎正剛との競争に意欲を見せた。
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- 新加入の明神智和。「シーズンが終わった時に『明神を獲ってよかった』と言われるように、全力で頑張ります。タイトルを獲ります」と、穏やかな口調の中に強い気持ちを含ませた。
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- 新加入の荻晃太。「僕も観客席からグランパスを見ていたサポーターの一人なので、変な感じがします」とコメント。「伊藤裕二さんのファンです！」と、渋い趣味で観客の喝采を浴びた。
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- 小倉GM兼監督から「ミチは抑え目で」と言われて自粛したにもかかわらず、「心は名古屋に染まっています。昨日は味噌煮込みうどんを食べて、デザートにはシロノワール、そして今日はトヨタのブランドのレクサスに乗ってここまでやって来ました。そして控室でUCC上島珈琲を飲み、今に至ります。これこそグランパスでひとつになる幸せというものでしょうか。しかし皆さん、口だけではありません。信頼してください」と、名古屋＆グランパスの関連ワードをこれでもかとアドリブで並べ、場内の爆笑を誘っていた。
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- 新加入選手10名と小倉GM兼監督によるフォトセッション。グランパスくんも同じポーズをしていることに注目！
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- フォトセッションの別パターン。こうして見ると胸元と袖のストライプが良いアクセントになり、グランパスカラーの3色も見事に表現されている。
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- 片膝を立てたバージョンの集合写真では、グランパスくんも片膝をつくという新技を披露。これには司会も「できるんですね…」と驚いていた。
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- フォトセッションは続く。シモビッチの身長はやはり図抜けている…。隣の荻晃太も185cmなのだが…。
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- 最後は恒例の客席のサポーターとのフォトセッション。観客には赤い手袋が配られており、それを着用して会場の一体感を演出していた。
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- クラブはこの日のために「グランパスでひとつになる幸せ」の横断幕を作成。フォトセッションの際に使用され、今後も継続して表明していくキーワードであることを強調した。
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- 今季のチームスローガンである「信頼」のロゴに記されている信頼の赤い一本線を手をつなぐことで表現。
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- 小倉GM兼監督による最後の挨拶。「新しいチャレンジ、この選手たちと信頼を勝ち取れるように、勝ち進んで、頑張っていきたいと思います。その先には皆さんの感動と笑顔があり、グランパスで一つになれたらなと思います。今年1年、温かい応援をよろしくお願いします」
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- 最後の演出で使われた紙吹雪の中には選手の直筆の名前と「グランパスでひとつになる幸せ」の文字が裏面に書かれていた。
reported by 今井雄一朗 
