【クラブニュース】楢崎CSFが連日のイベント出演！今日は“今池まつり”でトークショーを開催！
本日9月16日、「いきいき今池お祭りウィーク」いわゆる“今池まつり”において、「グランパスサポートタウンフェスタ」として楢崎正剛クラブスペシャルフェローのトークショーが開催された。
かなりの暑さとなった今池商店街内の特設ステージに登場した楢崎CSFは普段からこの商店街をこよなく愛する今池フリークの一人。その魅力を聞かれて「ハイソな町ですしね」と冗談を飛ばし、「その真逆と言ったら失礼なんですが、いつも行く店もありますし、お世話になっている街です」と語って喝采を浴びた。
トークショーではそのほかサッカーの話、GKの話、もちろん名古屋グランパスの話も独特の視点で展開し、最後はプレゼント抽選会でファンとの交流も楽しんだ。14日と15日は「あいちフットボールフレンズ」のキャプテンとしてNGUラブリッジ名古屋、名古屋オーシャンズの会場を回り、3連休は働きづめだったCSFだが、疲れた顔ひとつ見せずにこれで完走。今日はその模様を写真レポートでお届けする。
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- かなりの暑さとなった今日の今池だったが、選手出演の際と変わらぬ多くのファンが集まったトークショーの特設ステージ。開始前からかなりの人が詰めかけていた。
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- 今年もトークショーの司会を務めたのは佐野俊輔さん。知る人ぞ知る「名古屋おもてなし武将隊」の二代目織田信長である。
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- トークショーの盛り上げ役として、開始前には名古屋グランパスチアダンススクールのスクール生たちによる演技があった。
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- そして楢崎CSFが登場。気合の表れか、階段を上ってから小走りでステージ中央へ。「少し前にもこのトークショーに出ましたが、また戻ってきました！」と元気に挨拶した。
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- 仲の良い佐野俊輔さんにさっそく隠れた一面を披露され、まんざらでもない顔をする楢崎CSF。何でも飲み会の席で佐野さんの帽子をかぶり、背の高さを生かして「取れるものなら取ってみな」的なイタズラをしたとか。
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- 引退後の話では「自分の身体の100％の状態がわからなくなっているので、今もそのまま」と現役時代に抱えていた負傷などの状態がよくわからないと吐露。我々が思っているよりも、過酷なキャリアだったことがうかがえた。
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- 最近の若手GKについて問われ、「しっかり指導を受けてきているのはわかるだけに、外国籍選手よりも使ってほしい気持ちはある」と語った楢崎CSF。
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- 身振り手振りを交えて語る楢崎CSF。その指は長年のセービングでかなり変形していることがわかる。
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- 最近の名古屋のチーム事情については「ノーコメントにさせてくださいよ(笑)」とかわした。それでも「とにかく一つにならないといけない」とチームに注文する一幕も。
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- マニアックだが、こうした汗の拭き方、髪のかき上げ方も現役当時のまま。
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- もちろん楢崎スマイルも健在。
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- にこやかにトークショーは進んでいく。うしろのパネルには今池にゆかりのあるアーティストたちのサインに混じって、楢崎CSFのサインもあった。
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- 話題のVARについてもトークは弾んだ。「良い部分もあるけど、ハンドの判定にはかわいそうなところもある。わざとじゃなくても映像を見て『触っている』と言われても」と、現代の守備者たちを気遣った。
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