【クラブニュース】2021シーズン新体制発表会写真レポート。新加入選手たちの紹介を中心に、新チームの輪郭がついに明らかに！
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- 背番号が変わった選手からはビデオメッセージが届けられた。相馬勇紀は大学時代に結果を残した11番を思い入れのある番号だと話した。
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- 山﨑凌吾は大学以来の背番号9に緊張の面持ち。「ACLをみんなでつかみ取りに行きましょう！」と語った。
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- 阿部浩之は「過去の7番の選手に負けないように、僕の7番像を作っていきたい」と笑顔だった。
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- ここからは順番に新加入の選手たちが登場した。練習着のモデルにもなった児玉駿斗は、「やっとプロとしてやれる」と喜びの表情を見せた。
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- 続いて木本恭生と森下龍矢が登場。今季のユニフォームの胸スポンサーロゴは昨季も6試合で掲示された「GR YARiS」が通年で使われる。
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- そして長澤和輝、斎藤学、柿谷曜一朗が登場。柿谷は一着だけ間に合ったというACL仕様のユニフォームを上半身だけ着ていた。
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- 柿谷曜一朗が「期待に応えて」を「こたいに応えて」と発音したように聞こえると、隣りの二人からツッコミが。
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- 柿谷もおどけた表情でシャッターチャンスを提供。
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- ACLユニフォームの首の部分には日本の国旗が。Jリーグ代表の印象がさらに強まる。
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- 出番が終わって控室に戻る間も、柿谷と斎藤は楽しそうに談笑していた。
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- 2016年以来、6年連続でオフィシャルサポートソングを手掛けるクアイフも今季のサポートソング「ナンバーワン」を披露。ストレートな歌詞とメロディに、多くの拍手が贈られた。
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- 最後はフォトセッションが行われた。今季はやや寂しいが、新加入の6名がしっかり決めてくれた。
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- GR YARiSとピッチを入れてのフォトセッションも。今季は鮮やかなグランパスレッドがこのピッチを駆ける。
reported by 今井雄一朗 
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