「football fukuoka」中倉一志

【INSIDE FUKUOKA】厳しい状況だからこそ、下を向かずに前に向かっていきたい。チャンスは残されている。

INSIDE FUKUOKAは「福岡の町で頑張っている人たちを、福岡の町に住む私たちが応援しよう」をキャッチフレーズに、YouTube Liveでお送りするアビスパ福岡の情報番組です。今週の放送は、10月10日(水)20:00より、アビスパサポーターの部室、スポーツバー「ハッチ」から公開生放送でお送りします。

【次回放送日時】10月10日(水)20:00~
【放送形式】YouTubeLive
【配信内容】1.オープニング
      2.痛恨のドロー。けれど、まだ終わったわけではない。
      3.エンディング

      MC/中倉一志(オフィスイレブン)
      アシスタント/SAKI
      ※スポーツバー・ハッチ/福岡市中央区今泉1-23-4 2階 092-724-0690

【視聴方法】以下の「YOUTUBE CHANNEL」にアクセスしてください。
https://www.youtube.com/c/INSIDEFUKUOKA

もったいない試合でした。城後寿が先制点を挙げるまではアビスパのペース。なんの問題もない立ち上がりでした。ところが、岡山の選手交代で、岡山がロングボール中心のサッカーを徹底してきたことで流れが一変。そして、後ワンプレーという前半のアディショナルタイムに、自ら作った隙を突かれて失点。それがすべてでした。勝点1を積み上げたというよりも、勝点2を失った試合。おかれている状況は厳しくなりました。

しかし、上位陣の力関係は紙一重。まだまだ何が起こるか分かりません。アビスパの立場は全勝して相手の結果待ちというものではありますが、十分に可能性は残されています。その可能性を信じて、自分たちが何かを起こせると信じて戦うこと。それがいまは必要です。諦めたらその時点で終わり。これで下を向くようなら、残り6試合を戦う資格はありません。

本日の放送では、岡山戦を振り返りつつ、厳しい状況に置かれているいま、逆転優勝のために何をすべきか。それを整理してみたいと思います。そして、視聴者の皆さんと最後まで戦うことを確認し、次節・山口戦に向かっていきたいと思います。勝点2を落とした試合をなかったことにはできません。現実としっかりと向き合い、そして明日のことを考える。その先に勝利があります。

本日の放送では、大宮戦を振り返るとともに、残り7試合となったすべての試合で勝利を挙げるべく、アビスパに関わるすべての人たちとともに鋭気を養いたいと思っています。ここからの戦いはアビスパの総力が試される試合。クラブ、チーム、ファン、サポーター、そしてアビスパに関わる全ての人たちが、それぞれの場所で、それぞれの方法で、力の可きりに戦うことが必要です。

配信は、いつものように「スポーツバー ハッチ」からの公開生放送。お時間の許す方は、是非、スポーツバー・ハッチへ足をお運びください。1人でも多くの方のご来場をお待ちしています。

※ゲスト、ならびに配信日の変更は、番組視聴ページ、Twitter、FACEBOOK等で告知します。
Twitter acount @nakakurahitoshi
FACEBOOK https://www.facebook.com/h.nakakura
※番組へのご要望、お問い合わせ、ゲストの方へのご質問等は、以下へメールでお寄せください。
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企画・運営/株式会社オフィスイレブン

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