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デイリーホーリーホック

【HHレポート】ジュニアユースが地域貢献活動を実施 (2012/8/14) ※全文無料公開

トップ、JYの強化合宿地「阿字ヶ浦海水浴場」を清掃

水戸ホーリーホックのトップチームやジュニアユースなどの強化合宿地として利用された阿字ヶ浦海水浴場(ひたちなか市)で8月3日、ジュニアユースU-15、U-13の選手26人とその家族、原田精一郎監督、李成俊コーチらが清掃活動を実施しました。


【写真 米村優子】

同海水浴場は、原発による放射能被害で来場客が減少。旅館関係者や地域住民の皆さんは、少しでも客足を呼び戻そうと様々な努力を重ねており、その一つとして毎日欠かさず海岸全域を清掃しています。
ひたちなか市は水戸ホーリーホック・ホームタウン推進協議会に加盟する、いわば水戸の本拠地の一つ。地域貢献活動の一環として、合宿でお世話になった同海水浴場の力になろうと、同海水浴場で「つるやホテル」を経営している、ひたちなかスポーツ振興協会の笠原正行会長の協力の下、全長約1.4kmの海岸のゴミ拾いを行いました。


【写真 米村優子】

1時間で450リットルのゴミを回収

海水浴客がまばらな午後5時半頃から清掃が実施されると、選手は早速、次々とゴミを拾い上げていきました。
花火やタバコの吸殻を筆頭に、ビニール袋、カップ麺などの発泡スチロール、壊れたバーベキューセットやサンダルなど・・・。約1時間の清掃活動で、みるみると袋にゴミが溜まっていき、集まったゴミは、45リットルの燃えるゴミ袋、燃えないゴミ袋、それぞれ5袋分程。選手達はトータルで約450リットルものゴミを回収しました。
毎日清掃していても、これ程大量のゴミが砂浜に置き去りにされる事実に、選手らは同海岸の地域の人々の苦労を身にしみて感じていた様子でした。


【写真 米村優子】


【写真 米村優子】

笠原会長は「地域を代表してお礼申し上げます。地域に貢献する、楽しくする思いをずっと持ち続けて欲しい」と感謝の気持ちを述べ、稲田創キャプテンは「毎日清掃していると聞いていたのに、結構ゴミがあって驚いた。いつもお世話になっている地域の人々に清掃活動の途中に直接お礼を言われたり、海岸がキレイになって気持ち良かったです。皆さんに少しでも恩返しが出来て良かったです」と笑顔で話していました。

震災後も更なる強い絆で結ばれていく水戸ホーリーホックと地域。互いに助け合いながら、市民クラブとして、地域の復興へ向けて前進していく。そんなワンシーンを垣間見た地域貢献活動でした。

(米村優子)

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