デイリーホーリーホック

「soccer junkyとユニフォームサプライヤー契約締結! 『アツマーレ』をデザインした2021シーズンのユニフォーム発表」【ニュース】※無料記事

【水戸ホーリーホック提供】

12月22日、水戸ホーリーホックはsoccer junkyと2021シーズンのユニフォームサプライヤー契約を締結したことを発表しました。
19時から「2021シーズン ユニフォームに関するオンライン会見」が開催されました。

コメント
水戸ホーリーホック 小島耕社長

「2020シーズンも終わりまして、来季に向けての準備を進めさせていただいております。その中でファン・サポーターの皆さんに注目していただいている新サプライヤーの発表をさせていただく運びとなりました。ありがとうございます」

株式会社1009(センキュー) 青木ハヤト代表取締役社長
「このたび、来年2021シーズンからサプライヤーとしてお手伝いさせていただくこととなりました。今年はみなさんにとっても、とても大変な年だったと思います。まだまだ予断の許さない状態が続きますが、来年みなさんと一緒に水戸ホーリーホックを応援してきたいと思っております」

――今回の契約締結の経緯について教えてください。
小島社長「青木社長は非常にフランクな方で、サッカーに熱い方で、サッカーへの思いもある方です。このたび、いろんなご提案を受けた中で我々水戸ホーリーホックの目指す理念に近いサプライヤーさんだったということと、今まで我々がファン・サポーターのみなさんとコミュニケーションを続ける中で水戸ホーリーホックの文化を継承していただけるサプライヤーさんであることを確認させていただきまして、契約に至った流れであります」

――水戸ホーリーホックの印象は?
青木社長「実は私自身、サッカーをやっていた人間です。若い頃はJリーガーになることが夢だった時期もありました。はじめてJリーグのセレクションを受けたクラブが水戸ホーリーホックさんでした。1999年ですね。残念ながらセレクションは落ちましたが、あの時にはじめてプロクラブのセレクションを受けさせていただいた経験があるからこそ、今の私があると思っています。そこでやり切るチャレンジをさせていただいたクラブだったので、強い思いがありました。こういう形で20年以上の月日を経て、一緒に戦うことができるようになったことをとてもうれしく思っています」

――新ユニフォームのデザインについて
青木社長「新ユニフォームのデザインコンセプトは『新しい原風景をこの街に』。新たにクラブのブランドプロミスとして据えたこの言葉をもとに新ユニフォームにはこれまでの伝統とこれからの革新をテーマに、これからのクラブの象徴である『アツマーレ』をシンボルとしたデザインとなっています。クラブカラーの濃い青をベースに、エンブレムの由縁となっているのが水戸藩の家紋・三つ葉葵と龍であることから、伝統を意識したゴールドを新たに採り入れ、伝統と革新を融合させた、これからのクラブが目指すべき未来を表現したデザインに仕上がっております」

小島社長「何度も何度も我々のリクエストに応えていただき、デザイナーさんにとても感謝しております。アツマーレをモチーフとした素晴らしいデザインになっていると思います。Jリーグ57クラブの中でも一番だと自負しています」

フィールド1st

フィールド2nd

GK1st

GK2nd

GK3rd

2021シーズンユニフォーム特設サイト
https://www.mito-hollyhock.net/lp/2021uniform/

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