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【ニュース】無観客時の応援バナーの持ち込みや掲出が不可に。「本当に苦しい思いですが、サポーターの皆さんのお気持ちを尊重しつつも、安全管理の観点から合意した次第です(村井チェアマン)」

6月9日、第6回合同実行委員会がWEB上で行われ、その後メディアブリーフィングが行われた。
今回の実行委員会では、6月末からのJリーグ再開に向けた、新型コロナ感染症のガイドラインの骨子について議論が進められ承認された。(後日発表予定)
また今回は、サポーターの横断幕等のバナーなどの持ち込みについて意見交換が行われ無観客時には不可となったことや、リーグ再開・開幕日程が3段階(6/15、8月初旬・10月初旬)に分けて発表されることが発表された。

新型コロナ感染症のガイドラインの骨子、サポーターの横断幕等のバナーなどの持ち込みについての議論について、村井チェアマンと藤村プロジェクトリーダーによる説明部分をお届けしていてます。

○村井満Jリーグチェアマン
「まず昨日のNPBとの連絡会議ですが、特に感染症に関する検査のテーマが多くありました。その検査について、我々のガイドラインを策定しています。私の説明の前に、骨格としてどういったガイドラインを提示させていただいたのか、担当の藤村から説明させていただきます」

○藤村昇司プロジェクトリーダー
「私どものガイドラインですが、5月14日に公開した際には検討中や未定という部分が多かったのですが、今回は1~7まで揃えた上でプロトコルは実行委員会の皆様へご説明させていただきました。14日に公表したところと大きく違うのは、『Jリーグの活動段階と検査』を入れさせていただきました。
これまではトレーニングと試合開催がフェーズに分かれていましたが、個人トレーニングから始まって無観客試合から制限が強い試合、制限を緩めた試合、収容制限がない試合まで、8つの段階をどういった基準に基づいて一覧表にまとめさせていただきました。

またJリーグで統一でさせていただくPCR検査について、プロトコルに記載させていただきました。6月半ばからシーズン終了まで、2週間に1回全選手の検査をさせていただいて、感染を広げる可能性が低いときちんと確認した選手たちでリーグ戦をやっていきたいと思います。検査の目的や前提については、前回の記者会見でも説明させていただいた通りです。私からの説明は以上です」

○村井チェアマン
「本日、検査の記述も含めてガイドラインの大枠をご承認いただきました。最終的に公開するのはもうお時間をいただきます。

私の方からは改めてお伝えすることは多くありませんが、6月27日にJ2・J3、7月4日にJ1という日程が示されて、6月20日頃には第1回のPCR検査ができるように逆算して準備を進めている状況です。
大枠の考え方としては、政府が示した大規模イベントの観戦のガイドラインに従っていくつもりです。ですので、最初の数節は7月10日までの試合日程については、無観客を前提とした試合となります。
ちなみに、この『無観客』というネーミングについて、トップリーグ連携機構と連動して、現在公募している状況です。すでに9,000名からの応募をいただいている状況です。大変楽しみにしていますが、これはJリーグだけではなくて、広くスポーツ界に共有できるといいなと考えていますが、トップリーグ連携機構に準備していただいていると聞いています。

そして7月10日を過ぎますと、政府のガイドラインに従ってお客様をお招きすることになります。今回の新型コロナ対策をスタートして以来、サポーターと共にという表現をしてまいりましたが、自治体や政府にご理解がいただける範囲の中で、我々としては感染拡大阻止のための十分な準備をした上で、7月10日過ぎにはお客様をお招きできるように、申し合わせを行いました。

本日少し意見交換の中で議論になったのは、無観客の状況であってもサポーターがご用意いただいているような応援のバナー等について、持ち込みができるかどうかの議論を十分に行いました。事前の会議では3度くらい賛否を含めて議論が行われました。

Jリーグはずっと待ち望んでいただいたファン・サポーターの気持ちを大切にしつつ、一方でファン・サポーターの健康も守り切らないといけないことも考慮しました。ファン・サポーターの方が旗を持ち込んでスタジアムに設置したり掲出したりすることで、多くの皆様が密集を作ってしまったりそこでの感染を招いてはいけないということ。それから旗をお預かりする時に、大きな旗から小さな旗も含めて、消毒等に十分な配慮が行き届くかどうか非常に微妙な中で、旗を預かった時に消毒やスタッフとの接点を持ってしまう事。様々な関係者を守ることも含めて、今回はスタジアムにサポーターをお招きして掲出することやバナーをスタジアムへお持ちいただくことを含めて、この短い期間ではありますが、無観客の状況はご遠慮いただこうということになりました。本当に苦しい思いですが、サポーターの皆さんのお気持ちを尊重しつつも、安全管理の観点から合意した次第です。

一方で、クラブが自己の管理の中で行うものについては、その対象外であると申し合わせています。

それ以外のところに関しても様々な議論されていますが、すべて確定しているわけではありません。(例えば)どういう状況であれば試合開始できるかとか、選手のエントリー数であったり、試合開催の可否の最終判断をどう行うのかなど、各論については頭出しの議論を行い、今後の議論とさせていただきました。

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