【無料記事】 柏U-18選手コメント(中山雄太、大島康樹) [U-18プレミアリーグ第13節 JFAアカデミー福島戦前コメント] (2014/09/13)
U-18プレミアリーグEAST 第13節 JFAアカデミー福島戦前コメント
4 MF 中山雄太
「流経柏戦は、相手がパワーがあるのは分かっていたので、試合展開は前から相手の圧力が強かったんですけど、この前の対戦よりは自分たちのサッカーができている時間帯がありました。チャンスは作れたんですけどゴール前の質、その差が大きかったです。退場者が出て、1人いないことを感じさせないぐらい攻めることはできました。でもゴール前の質が高くなくて、1点しか入らなかったという展開になってしまいました。
今は2連敗中なので、JFAアカデミー福島戦は貪欲に勝利を狙っていきたい。練習からやっているゴール前の質を結果として見られたらいいと思います。前回の対戦では2-1で勝ちましたが、攻めづらい印象だったのでゴール前の質が、より大事だと感じます」
9 FW 大島康樹
「流経柏戦は、押し込めたんだけど、レイソルの形があるから、そこで1人1人がアイデアを出していかないと、一瞬のひらめきを持っていないと崩しきれないと思います。そこは攻撃陣はもっとやっていかないといけないです。
前回のJFAアカデミー福島戦は、こちらがずっとボールを握っている形でした。相手の攻撃はそこまで恐いという感じではなかったんですが、攻めづらいという印象です。ゴールを取れるように頑張ります」