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公開記事【黄色の情熱】引退会見で佐藤寿人がU-19代表、U-16代表の選手たちにくれたメッセージ

ジェフユナイテッド市原・千葉の佐藤寿人が現役を引退。26日には記者会見が行われました。

素晴らしい会見内容でしたが、ここでは筆者がした3つの質問の回答をお届けします。

ーー佐藤寿人選手には日本代表の頃に取材させてもらったことが多かったですが、一番思い出すのは広島の取材に行った時のことで、佐藤寿人選手の素晴らしい対応に広島まで行ってよかったなと。その後も取材のたびにいろんなコメントをいただきましたが、ストライカーとして感情の浮き沈みが兄弟の佐藤勇人さんよりあると認めながらも、メディアとの向き合い方はどう意識していましたか?

Jリーグ1年目の時に新人研修を受けて、メディアのみなさんが取材してくれる時は目の前に聞いてくれるが、その先にいろんな人が見たり聞いたりしてくれてるんだよと。それからいろんな形で試合後に話をする機会があったが、もちろんそういう意識で話をしてましたし、メディアの人たちとの信頼関係を作っていきたいってのもあったし、自分の言葉でしっかり伝えようと。

1聞かれて1答えていたら面白くないなと。1聞かれたら2か3応えないと。いろんな自分の言葉を発信していただけて感謝していますし、改めて今年こういう状況でなかなか発信していただく機会が限られている時に、普段、練習場やスタジアムで会ったりする人たちの有難さは感じました。若い選手も結構、受け答えしている。これからもサッカーの素晴らしさをより多くの人に伝えていってほしいです。

ーー今年なかなか現場でお会いできず、中断期間のメディア公開日に一度囲んだぐらいでしたが、ちょうどフクアリで試合を観た時に矢田旭選手のアシストからゴールを決めて、Twitterで発信した時にゴールの内容を「ザ・佐藤寿人」と書いたら多くの人がそれで理解してくれた。あの速いクロスに動き出しでピタリと合わせて、相手のディフェンスに体も触れさえずに点で合わせる形は、もちろん青山選手の一本の縦パスからのゴールもそうですけど、やっぱり「ザ・佐藤寿人」なのかなと。そういう型を持っているという自負は?

自分はホントにスーパーな選手じゃない。その中で1つの武器は味方とイメージを共有できること。今年2つゴールを挙げた安田選手からのアシストと矢田旭選手からのアシスト。それもイメージを共有して決められた。普段のトレーニングから共有していくことで、ああいうゴールを決められたと思っています。

ーー佐藤寿人選手も出場経験があるU−20W杯とUー17W杯が無くなってしまいました。ジェフなら櫻川ソロモン選手も今回は選ばれていなかったけど候補ですし、古巣の広島では鮎川選手もいます。そうした選手たちに今後の目標に向けて、寿人さんからかけてあげられる言葉があればお願いします。

ホントに自分自身も昨日の全くうれしくないクリスマスプレゼントにはビックリしましたし、ただ、目の前の所属してるクラブの試合があると思う。その先、しっかりと自分のプレーを発揮できるか。試練でもありますけど、どれだけ反骨心を持ってやっていけるか、強いメンタリチィを持ち続けられるかは選手自身がやっていかないといけない。代表活動は協会が考えていると思いますが、実戦を積まないといけないのは経験してみて思うこと。若い選手のプレーする場所をしっかり考えていかないといけないと思います。

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