【#オフログ】ACL初戦を前に、鬼木達監督、平日でも来てくれるサポーターのためにと意気込む
鬼木達監督がACLを前にして意気込みを口にした。
「今回は平日の試合じゃないですか。まだどれくらい入るかわからないですが、できれば土曜日とか、そういう中でやらせてあげたいという事はありますね。でもそれは日程的なところなので仕方ないですし、逆に言ったら平日でも来てくれる方は盛り上げてくれるでしょうし。ぼくらはそういう人たちのためにやるものだから、そこで精一杯見せられればいいなと思います」
できれば多くのサポーターの前で試合をさせてあげたいと口にしつつ、平日でも来てくれるサポーターのためにも頑張りたいと意気込んでいた。
鬼木監督はまた「いろいろな人に見てもらって感動してもらうのがぼくらの仕事だと思ってるので。そういう意味ではサッカーの質も上げたい」と述べ、より多くのサポーターに、内容の伴ったサッカーを披露したいとの考えを口にしている。
平日開催という点で観客動員的に難しさが出て来るACLではあるが、より多くのサポーターの訪問を期待したいところ。2017年のフロンターレの船出をともに見届けてほしいところだ。
（取材・文・写真／江藤高志）
最新プレミアムコンテンツ