「川崎フットボールアディクト」

【コメント】天皇杯準々決勝 川崎vs柏(家長昭博)「先にCKから決められて。相手はしっかり中を固めてきました」/(エドゥアルド)「お互いに分析し合った内容になったのかなと思います」

天皇杯準々決勝 川崎vs柏
10月25日(水)(19:30 KICKOFF/等々力/9,968人)
川崎 0-1 柏

◯家長昭博
――前半は家長選手くらいしかボールを運べてなくて、きつかったのではないかと思ったのですが。
「拮抗してましたし、我慢しながらやれてたんですが、先にCKから決められて。相手はしっかり中を固めてきましたし、そこを崩さないといけないんですが、崩しきれなかったですね」

――後半は憲剛さんが入ってきてちょっと楽になったのかなと思ったんですが。
「出てる選手にはそれぞれ良さがありますし、憲剛さんは経験豊富なので。チームの中心ですしそういう部分はあると思いますが、前半も特に人が変わった、というだけだと思います」

◯エドゥアルド
「後半、少し積極的に前に出られるようになって攻撃のチャンスを作ることができましたが、それを活かすことができなかったなと思います」

――流れの中で苦しんでいたように思いましたが。
「お互いに分析し合った内容になったのかなと思います。お互いの特徴を消し合い、結果を求めて走りましたが、前半はお互いが分析をし合い、お互いの特徴を消し合うようなゲームになったのかなと思います」

(取材・構成/江藤高志)

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